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1/8 トップページ 全般説明 3分19秒
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「堀川1000人調査隊」は、名古屋の都市河川、「堀川」の浄化再生を
目指して活動しています。
市民と行政(名古屋市)が協働して、大規模な市民による大規模な
水質調査活動などを継続しています。
2007年に活動を開始して以来、半年ごとに調査結果、行政の施策の
効果検証などをとりまとめ公開してきました。
その成果は顕著で、10年余りの間に、臭く、きたない川の代名詞であった
「堀川」の水質、水環境は劇的に改善。
本編は、令和3年2月に公表された調査報告書を、わかりやすく
動画にまとめたものです。
この動画は、今回発信された全8編の内、第1編。
全般説明と、7つのタイトル項目を紹介しています。
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2/8 堀川がにおわない川になってきた 5分19秒
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この動画は、今回発信された全8編の内、第2編。
堀川から悪臭が消えてきた事実をデータで紹介しています。
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3/8 庄内川が濁ると、堀川も濁る 4分48秒
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この動画は、今回発信された全8編の内、第3編。
人工河川である堀川が取水している、庄内川の水質が、
堀川の水質に与える影響について、紹介しています。
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4/8 堀川に捨てられたごみは、一握りの限られた人が
やっているのでしょうか 2分15秒
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この動画は、今回発信された全8編の内、第4編。
「堀川に捨てられているごみは、一握りの限られた人がやっているのでしょうか?」
という問題提議をご紹介しています。
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5/8 水の色は黒くない。透明感もある。
でも、水面が黒く見えるのはなぜ? 3分10秒
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この動画は、今回発信された全8編の内、第5編。
「堀川の透視度が高くなった今年、秋から冬にかけて
新たに気付いた事実、
水の色は黒くない、透明感もある、でも水面が黒く見えるのはなぜ?」
という市民の疑問に対して、仮説をたてて解説しています。
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6/8 北清水橋付近に、
浮遊ごみが集まるのはなぜ? 1分47秒
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この動画は、今回発信された全8編の内、第6編。
堀川には浮遊ごみが集まりやすい場所が何か所かあります。
そのうち、名古屋市北区の、北清水橋付近に浮遊ごみが集まる
メカニズムについて、仮説を立てて解説しています。
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7/8 堀川に船が定期的に走ると、堀川の川底の環境が改善!
この仮説は証明できたか? 4分30秒
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この動画は、今回発信された全8編の内、第7編。
堀川には、水面の活用と観光振興の観点から、水上交通の実験が
繰り返されていますが、堀川1000人調査隊では、この定期船の運航が
水質浄化に役立つのではないか、という仮説をたてて、それを実証しようと
データを積み重ねてきました。
現在までのデータをもとにこの仮説の証明をこころみています。 |
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8/8 新堀川のヘドロ浚渫から2年!
その効果は? 4分10秒
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この動画は、今回発信された全8編の内、第8編。
堀川のヘドロの浚渫から2年。
現時点でのその効果の検証について解説しています。
堀川の弟分ともいえる新堀川は、海水が行き来して水が循環しにくく、
ヘドロがたまって、臭いにおいが問題になってきました。
堀川1000人調査隊は数年前、市民が感じている新堀川の
においの強い場所が、行政が把握していたヘドロの堆積の著しい場所と
ほぼ一致することを発見。
調査隊会議で、行政に、重点的に、できるところから早期に
ヘドロの浚渫をしてくださいとお願いしたところ、行政がこれにこたえ、
平成29年度、平成30年度に新堀川の上流部と、下流部の
堀川との合流点付近のヘドロの浚渫が完了しました。
本編では、2年たった現時点での効果を検証し解説しています。
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