堀川を清流に
  堀川1000人調査隊2010

         活動の記録




    堀川の猿投橋の上流で、今年は水草が非常によく生育しています。

     過去3年間の生育状況を写真で比較してみました。


        レポート 調査隊事務局 





事務局より   令和4年6月22日日

  今年(2022年)は、堀川の上流部の北清水橋から田幡橋までの遊歩道に設けられている柵や階段に

 非常に多くの青々とした水草が引っかかっているのをよく見かけます。

  たとえば、稚児宮人道橋あたりの水草の様子を写真の記録で見ると、今年は過去2年の同時期と比べても

 とても生育状況が良いように見えます。


  その原因については、まだよくわかっていませんが、堀川の上流区間は、水草が繁茂しやすい環境に

 なってきているのかもしれません。

  水際の木々の状態、水質の改善による日照条件の変化、水の流れの変化(フラッシュの影響)、

 水に含まれるSS分などの堆積、、、、、



  様々な要因で川の環境は日々遷移しているのかもしれません。

  そして、水草で覆われて、堀川上流区間は、ひょっとしたら単調な環境になってしまっているのかもしれません。

  行政が施工した玉石による瀬淵の形成は、かなり良い効果があるのかもしれません。

  以下、事務局で作成した資料です。


    ⇒PDFのダウンロードはこちら







   おともだちを誘って、みんなでたいっぱい調査隊、応援隊を作りましょう。

     ⇒募集要項はこちら

     ⇒申し込みフォームはこちら

     ⇒社会実験に関する新聞報道はこちら




    みんなで堀川がきれいになるように応援しましょう!
                   ホリゴンをクリックするとメールできるよ。
                   メールには、名前と電話番号を記入してね。


⇒TOPに戻る       ⇒活動記録目次へ戻る