堀川を清流に
  堀川1000人調査隊2010

         活動の記録




     新堀川の生き物の様子に変化がみられました。

      ヘドロ浚渫の効果がじわじわと表れているのでしょうか?

       レポート 事務局

       日時   令和2年11月18日
                                




事務局より   令和2年11月18日(水)

  事務局で新堀川の生き物の様子を確認してきましたのでご紹介します。

  生き物の様子に変化がみられました。

  ヘドロ浚渫の効果が、じわじわと表れているのでしょうか。



新堀川の生き物の様子


1118日の新堀川の様子です。

今年も新堀川には、冬鳥のカモの仲間が越冬のために飛来しています。(写真1)

今回の観察では、はじめてオカヨシガモを確認しました。(写真2)

そして、水の中には、ボラがたくさん遡上していることがわかりました。(写真3)

今年の特徴は、カモの仲間もボラも新堀川の全区間で見られることです。

そして、ボラのサイズが大きく30cmから40cmくらいあることです。

カモの仲間と大きなボラは、口で水際を頻繁につついています。(写真456)

水の中に嘴を突っ込んでいるカモの仲間は、

護岸についている藻のようなものをとって、それを食べているようです。

今年は、新堀川の全川で餌となる藻のようなものが生長しているようです。


写真1 冬鳥のカモ

写真2 オカヨシガモ

写真3 ボラの群れ(30cm40cmくらい)

写真4 藻を食べるコガモ、ハシピロガモ

写真5 藻を食べるボラ

写真6 藻を食べるボラ


写真1 冬鳥のカモ 


写真2 オカヨシガモ


写真3 ボラの群れ(30cm40cmくらい)


写真4 藻を食べるコガモ、ハシピロガモ


写真5 藻を食べるボラ


写真6 藻を食べるボラ















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