堀川を清流に
  堀川1000人調査隊2010

         活動の記録



    堀川で、マイワシ 14,000匹死ぬ。    (中日新聞記事より)

      今回も、まとまった雨と小潮が重なったタイミングで。





事務局より   平成29年9月14日(木)

 9月13日(水)、堀川の河口から上流に向けて熱田区の旗屋橋付近にかけて
全長10cm前後のマイワシ、14,000匹が死んでいるのが確認されたというニュースがありました。

 堀川1000人調査隊では、平成22年から現在まで、堀川で魚が大量死したときの
気象条件と潮廻りに着目して調査をしてきましたが、大潮とまとまった雨が重なった時、
そして小潮とまとまった雨が重なった時に堀川で魚が浮くことが多い、ということを指摘してきました。

 こうした条件が重なった時、堀川は酸欠の状態に傾きやすいと考えています。

 今回も、まとまった雨と小潮が重なっています。

 これまでよくわかっていなかった堀川の実態解明に少しずつ迫っていきたいと思います。



 中日新聞に記事が掲載されていましたのでご紹介します。

 あわせて、堀川1000人調査隊がまとめた、潮廻り、気象条件と魚の死についての表もご紹介します。

   (平成29年9月9日 第21回堀川1000人調査隊会議で報告した資料です)



中日新聞  平成29年9月14日(木) 朝刊より



第21回堀川1000人調査隊会議で報告した市民調査資料より (2017年9月9日)



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