堀川を清流に |
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堀川の中橋〜五条橋間で、オオタカを確認しました。 平成26年2月8日(月) レポート:中日本建設コンサルタント(株)かわせみ調査隊 事務局注: 後日、なごや生物多様性センターに写真を送って確認したところ オオタカではなく、ハイタカのようだというコメントをいただきました。 ハイタカも準絶滅危惧種だとのことです。 |
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事務局より 平成28年2月8日 中日本建設コンサルタント(株)かわせみ調査隊から、レポートを送っていただきましたので ご紹介します。 堀川でオオタカを確認! かわせみ調査隊です。 中橋〜五条橋付近(浄化実験の場所)の様子です。 2月8日(大潮・干潮時間帯)のお昼休みに中橋から五条橋間を歩きました。 被覆された砂や浄化材は、水面上に少しだけあらわれていました。(写真1〜写真7) 被覆された砂の部分(写真3)は水面下でしたが、砂の粒まで見えました。 五条橋の下流右岸側の浄化材のところも粒まで見え、橋の上から見た感じは良好です。 浄化実験の区間には、カモの仲間(カルガモとコガモ:30羽以上)、カワセミ(鳴き声)、 ゴイサギ、ヒヨドリ、ムクドリ、キジバトがいました。 今日は、川伊藤家の常緑樹でオオタカを確認しました。 猛禽類のオオタカは、環境省、愛知県、名古屋市のレッドブックに準絶滅危惧種として、 掲載されている種です。 堀川の生態系ピラミッドの頂点に位置する動物の1種です。 今までもそれらしき姿は見ていましたが、写真に撮って確認したのははじめてでした。 きれいになった堀川の水辺は、都心に生き物を呼び込む回廊(コリドー)の役割をしている のかもしれません。 写真1:中橋から五条橋方向 写真2:中橋の上流側右岸(浄化材で被覆された場所) 写真3:中橋の上流側左岸(砂で被覆された場所) 写真4:五条橋から中橋方向 写真5:五条橋の下流左岸側(石炭灰と砂で被覆された場所:水面下) 写真6、7:五条橋の下流右岸側(浄化材で被覆された場所の様子) 写真8:被覆されていない場所の様子(中橋下流左岸) 写真9:川伊藤家(右側の常緑樹にオオタカがいた) 写真10:ムクドリ、ヒヨドリを狙うオオタカ 写真11、12:ムクドリ、ヒヨドリを追うオオタカ(上流向きに飛翔) 事務局注 2月10日、名古屋市緑政土木局を通じて、同環境局(なごや生物多様性センター)に 確認をしていただき、次のようなコメントをいただきましたのでご紹介します。 堀川1000人調査隊のオオタカの件ですが、当センター専門職員の見立てでは ハイタカの雌だということでした。 判断の根拠は以下の通りです。 写真に写っていたものは、頭の白い眉斑があったのでオオタカかとも思いましたが、 胸の横斑が粗いし目立っており、オオタカとは違います。 オオタカは細くて目立たないし、ぱっとみ白く見えます。 オオタカとハイタカの識別は、尾羽が角ばっているのがハイタカで、オオタカは丸びをおびます。 ハイタカはオオタカと同じ準絶滅危惧ですが、種の保存法には指定されていない。 オオタカは留鳥ですがハイタカは冬鳥ですので名古屋では繁殖しないので、 特に何の問 題もありません。 事務局注:名古屋で繁殖する鳥の場合、準絶滅危惧種に対する配慮が必要だが、 名古屋で繁殖するわけではないので、「その点に関しては問題ない」という意味です。 ということで、そっと見守るのが最善の策のようです。 生きものの情報提供、ありがとうございました。 それにしても、きれいに映ってましたね。信憑性の高い情報でした。 今後ともよろしくお願いいたします。 |
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事務局より 平成27年12月10日 中日本建設コンサルタント(株)かわせみ調査隊から、レポートを送っていただきましたので ご紹介します。 中橋〜五条橋付近(浄化実験の場所)の様子 かわせみ調査隊です。 中橋〜五条橋付近(浄化実験の場所)の様子です。 12月10日のお昼休みに錦橋から五条橋間を歩きました。 大潮の干潮時間帯でも被覆された砂や浄化材が水面上にあらわれている場所は ありませんでした。(写真1〜写真4) 被覆された砂の部分(写真4)は水面下でしたが、砂の粒まで見えました。 黒くなっていませんでした。 中橋付近の右岸側にマガモ(写真6、7)が2羽いました。 逆立ちする様に水の中に頭を入れて、何かを食べていました。 ユーモラスな姿です。 そのすぐ下流側ではコイ(写真8)が群れていました。 浄化実験の区間には、カモの仲間が30羽以上来ていました。 常連さんのカルガモのほか、渡り鳥(冬鳥)のマガモ、コガモ、キンクロハジロが 来ています。 群れの中を良く見ると、オナガガモ(写真9)、ホシハジロ(幼鳥:写真10)も混ざっていました。 水辺の木の枝には、コガモとゴイサギがいました。眠そうでした。 コガモは水かきがついた足でチョコンと枝にのっかっています。 寝ぼけて落っこちたりはしないのでしょうか。 写真1:中橋から五条橋方向 写真2:五条橋から中橋方向 写真3:五条橋の下流左岸側 (石炭灰と砂で被覆された場所:水面下) 写真4:砂で被覆された場所の様子 (砂粒が見えました) 写真5:覆砂がされていない場所 (中橋下流_左岸側)の様子 写真6、7:中橋上流の右岸側のマガモの様子 写真8:中橋上流の右岸側のコイの群れ 写真9:オナガガモ 写真10:ホシハジロ(幼鳥) 写真11、12:木の上でお休み中のコガモとゴイサギ |
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事務局より 平成27年11月13日 中日本建設コンサルタント(株)かわせみ調査隊から、レポートを送っていただきましたので ご紹介します。 中橋〜五条橋付近(浄化実験の場所)の様子 かわせみ調査隊です。 中橋〜五条橋付近(浄化実験の場所)の様子です。 11月13日のお昼休み(大潮の干潮時間帯)に錦橋から五条橋間を歩きました。 大潮の干潮時間帯でしたが、覆砂や浄化材による被覆がされた部分が 水面上にあらわれている場所は極わずかでした。(写真1〜6) 覆砂の部分は水面下でした。黒いものが溜まっている部分もありますが、 きれいな砂粒が見えました。(写真5) 冬鳥のコガモが8羽来ていました。 中橋の上流右岸側の水際(浄化材で被覆)で頭を繰り返し水の中に入れていました。 コガモは藻や水草などを好んで食べる鳥です。餌になるものがあるようです。(写真7) 中橋でカワセミが水面ギリギリを上流に向かって通過しました。(写真8) その他にハクセキレイ、アオサギ、ヒヨドリ、スズメ、ハシボソガラスなどの姿が見られました。 写真1は中橋から五条橋方向 写真2は中橋上流の右岸側 写真3は五条橋から中橋方向 写真4は五条橋の下流左岸側 (石炭灰と砂で被覆された場所:水面下) 写真5は砂で被覆された場所の様子 写真6は覆砂がされていない場所 (中橋下流_左岸側)の様子 写真7は水の中に頭を入れているコガモ 写真8はカワセミのうしろ姿 |
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事務局より 平成27年10月26日 中日本建設コンサルタント(株)かわせみ調査隊から、レポートを送っていただきましたので ご紹介します。 中橋〜五条橋付近(浄化実験の場所)の様子 かわせみ調査隊です。 中橋〜五条橋付近(浄化実験の場所)の様子です。 10月26日のお昼休み(大潮の干潮時間帯)に錦橋から五条橋間を歩きました。 船が移動した直後だった様で水面に泡がたくさん浮いていました。 ヘドロも巻き上がっていました。 しかし、水際はそれほど黒くなっていませんでした。 大潮の干潮時間帯でしたが、覆砂した部分が水面上にあらわれている場所は 限られていました。 これは昼間の潮位が夜間よりも下がらない期間になったためです。(写真1〜6) 今日見られた生き物は、魚類が1種(カダヤシ)、鳥類が6種(スズメ、カラス、キジバト、 ハクセキレイ、ヒヨドリ、ジョウビタキ)でした。 冬の使者と言われているジョウビタキも見られました。 ジョウビタキは繁殖地の大陸から越冬のために日本に飛来する冬鳥です。 カメの姿は見られませんでした。 木々の葉も少し色づいてきました。 そこに翅の裏が銀色のウラギンシジミがとまっていました。 珍しい種ではありませんがきれいでした。(写真7〜8) 写真1は中橋から五条橋方向 写真2は中橋上流の右岸側 写真3は五条橋から中橋方向 写真4は五条橋の下流左岸側の石炭灰と砂で被覆された場所の様子 写真5は砂で被覆された場所の様子 写真6は覆砂がされていない場所(中橋下流_左岸側)の様子 写真7、8はウラギンシジミ |
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事務局より 平成27年9月29日 中日本建設コンサルタント(株)かわせみ調査隊から、レポートを送っていただきましたので ご紹介します。 中橋〜五条橋付近(浄化実験の場所)の様子 かわせみ調査隊です。 中橋〜五条橋付近(浄化実験の場所)の様子です。 9月29日のお昼休み(大潮の干潮時間帯)に錦橋から五条橋間を歩きました。 スーパームーンの翌日です。 水際が巻き上げられたヘドロで少し黒くなっていましたが、水は透明感がありました。 前回(8月31日)、カワセミの鳴き声を確認しましたが姿は見られませんでした。 今日は中橋で上流向きに飛翔するカワセミの姿を確認。 さらに五条橋でも上流向きに飛翔する姿を確認しました。 五条橋で確認した個体は幼鳥でした。 カメラ撮影できなくて残念でした。親子でしょうか? その他にキジバト、ハクセキレイ、ムクドリ、ヒヨドリ、スズメ、ハシボソガラス、 ミシシッピアカミミガメ(外来種)が見られました。 写真1は中橋から五条橋方向 写真2は中橋上流の右岸側 写真3は五条橋から中橋方向 写真4は五条橋の下流左岸側の石炭灰と砂で被覆された場所の様子 写真5は砂で被覆された場所の様子 写真6は覆砂がされていない場所(中橋下流_左岸側)の様子 写真7はキジバト 写真8はミシシッピアカミミガメ(外来種) |
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事務局より 平成27年8月31日 中日本建設コンサルタント(株)かわせみ調査隊から、レポートを送っていただきましたので ご紹介します。 中橋〜五条橋付近(浄化実験の場所)の様子 かわせみ調査隊です。 中橋〜五条橋付近(浄化実験の場所)の様子です。 8月31日のお昼休み(大潮の干潮時間帯)に錦橋から五条橋間を歩きました。 8月の中旬まで続いた猛暑が終わり、その後は天候が落ち着かず、雨の日が多くなりました。 8月後半の降水量は約300mmでした。 8月31日は前日まで6日間雨が降り続き、総降水量は180mmを超えていました。 水際がヘドロで黒くなっていました。 増水等でヘドロが舞い上がったためかもしれません。 ギンヤンマが飛び交っていました。 2頭がいっしょになって産卵している様子も見られました。 カワセミの鳴き声が聞こえましたが姿は見られませんでした。 写真1は中橋から五条橋方向 写真2は中橋上流の右岸側 写真3は五条橋から中橋方向 写真4は五条橋の下流左岸側の石炭灰と砂で被覆された場所の様子 写真5は覆砂がされていない場所(中橋下流_左岸側)の様子 写真6は水際にいるボラ 写真7はカラス 写真8はギンヤンマ |
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事務局より 平成27年7月31日 中日本建設コンサルタント(株)かわせみ調査隊から、レポートを送っていただきましたので ご紹介します。 中橋〜五条橋付近(浄化実験の場所)の様子 かわせみ調査隊です。 中橋〜五条橋付近(浄化実験の場所)の様子です。 7月31日のお昼休み(大潮の干潮時間帯)に錦橋から五条橋間を歩きました。 日差しが皮膚に差し込んでくるような感覚があり、目が回るような暑さでした。 今日は実験区間で調査をしている人がいました。暑くて大変だったと思います。 五条橋でカワセミが中橋方向に飛翔する姿を見ました。 その他の生き物は確認できませんでした。 写真1は中橋から五条橋方向 写真2は五条橋から中橋方向 写真3は五条橋の下流左岸側の石炭灰と砂で被覆された場所の様子 写真4は覆砂がされていない場所(中橋下流_左岸側)の様子 写真5は中橋から覆砂がされている場所の水際を撮影したもの(きれいでした) 写真6は実験区間で調査をしている様子 |
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事務局より 平成27年7月23日 中日本建設コンサルタント(株)かわせみ調査隊から、レポートを送っていただきましたので ご紹介します。 中橋〜五条橋付近(浄化実験の場所)の様子 かわせみ調査隊です。 中橋〜五条橋付近(浄化実験の場所)の様子です。 7月15日のお昼休み(大潮の干潮時間帯)に錦橋から五条橋間を歩きました。 写真1は中橋から五条橋方向、写真2は中橋から見えた上流左岸側の覆砂の様子です。 写真3は五条橋から中橋方向、写真4・5は五条橋の下流左岸側の石炭灰と砂で被覆された 場所の様子です。 写真6は覆砂がされていない場所の様子です。 浄化実験の区間では、ボラの幼魚、ライギョ(外来種)の2種が見られました。 写真1:中橋から五条橋方向 写真2:中橋から見た上流左岸側の覆砂の様子 写真3:五条橋から中橋方向 写真4、5:五条橋下流左岸側の石炭灰と砂で被覆された場所の様子 写真6:中橋下流(左岸)の覆砂されていない場所 写真7:ボラ幼魚の群れ 写真8:ライギョ |
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事務局より 平成27年7月2日 中日本建設コンサルタント(株)かわせみ調査隊から、レポートを送っていただきましたので ご紹介します。 中橋〜五条橋付近(浄化実験の場所)の様子 かわせみ調査隊です。 中橋〜五条橋付近(浄化実験の場所)の様子です。 7月2日のお昼休み(大潮の干潮時間帯)に錦橋から五条橋間を歩きました。 写真1は中橋から五条橋方向、写真2は五条橋から中橋方向を見た堀川の様子です。 写真3は石炭灰と砂で被覆された場所の様子です。 写真4は覆砂がされていない場所の様子です。 浄化実験の区間では、砂の上でミシシッピアカミミガメが気持ち良さそうに甲羅干しを していました。 魚類はコイ、ボラの幼魚(群れ)、カダヤシ、ライギョの4種が見られました。 写真1:中橋から五条橋方向 写真2:五条橋から中橋方向 写真3:石炭灰と砂で被覆された場所の様子 写真4:中橋下流(左岸)の覆砂されていない場所 写真5:甲羅干しをしていたミシシッピアカミミガメ 写真6:ミシシッピアカミミガメ(拡大) 写真7:コイ(40cm程度) 写真8:ボラ幼魚の群れ |
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事務局より 平成27年6月17日 中日本建設コンサルタント(株)かわせみ調査隊から、レポートを送っていただきましたので ご紹介します。 中橋〜五条橋付近(浄化実験の場所)の様子 かわせみ調査隊です。 中橋〜五条橋付近(浄化実験の場所)の様子です。 6月17日のお昼休み(大潮の干潮時間帯)に錦橋から五条橋間を歩きました。 今日の堀川はヘドロが巻き上がり、川底から大量の泡がブクブクと湧き上がっている状況でした。 堀川の周辺ではヘドロ臭が漂っていました。 錦橋付近では生き物の姿がまったく見られませんでした。 写真1は中橋から五条橋方向、写真2は五条橋から中橋方向を見た堀川の様子です。 写真3は石炭灰と砂で被覆された場所の様子です。 写真4は覆砂がされていない場所の様子です。 浄化実験の区間では、キジバト、ハシボソガラス、カワウの鳥類3種、 コイ(体長50cm程度、2尾)の魚類1種、ミシシッピアカミミガメの爬虫類1種でした。 カワウは潜水を繰り返していました。 アオスジアゲハが石炭灰のエリアに舞い降りました。 堀川で水分補給をしていたようです。 その他、コシアキトンボの姿も見られました。 写真1:中橋から五条橋方向 写真2:五条橋から中橋方向 写真3:石炭灰と砂で被覆された場所の様子 写真4:中橋下流(左岸)の覆砂されていない場所 写真5:カワウ 写真6:アオスジアゲハ |
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事務局より 平成27年6月2日 中日本建設コンサルタント(株)かわせみ調査隊から、レポートを送っていただきましたので ご紹介します。 中橋〜五条橋付近(浄化実験の場所)の様子 かわせみ調査隊です。 中橋〜五条橋付近(浄化実験の場所)の様子です。 6月3日のお昼休み(大潮の干潮時間帯)に錦橋から五条橋間を歩きました。 今朝、13日ぶりに雨(アメダス_名古屋:降水量32.5mm)が降りました。 写真1は中橋から五条橋方向、写真2は五条橋から中橋方向を見た堀川の様子です。 写真3は石炭灰と砂で被覆された場所の様子です。 写真4は覆砂がされていない場所の様子です。 浄化実験の区間にいた鳥は、ムクドリ、カワラバト、ハクセキレイ、ハシボソガラス、ツバメの5種でした。 魚はコイ(体長50cm程度)、ボラの幼魚(群れ)の2種でした。 写真1:中橋から五条橋方向 写真2:五条橋から中橋方向 写真3:石炭灰と砂で被覆された場所の様子 写真4:中橋下流(左岸)の覆砂されていない場所 写真5:ハシボソガラス 写真6:ボラ幼魚の群れ |
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事務局より 平成27年5月18日 中日本建設コンサルタント(株)かわせみ調査隊から、レポートを送っていただきましたので ご紹介します。 中橋〜五条橋付近(浄化実験の場所)の様子 かわせみ調査隊です。 中橋〜五条橋付近(浄化実験の場所)の様子です。 5月18日のお昼休み(大潮の干潮時間帯)に錦橋から五条橋間を歩きました。 水際のセンダンの花が満開です。蜜を吸うアオスジアゲハの姿が見られました。 写真1は中橋から五条橋方向、写真2は五条橋から中橋方向を見た堀川の様子です。 写真3は石炭灰と砂で被覆された場所の様子です。 写真4は覆砂がされていない場所の様子です。 浄化実験の区間にいた鳥は、カワラバト(写真5)、ハクセキレイの2種でした。 中橋上流左岸側(覆砂されている場所)の水際に体長2cm程度のボラ幼魚が群れていました。 写真1:中橋から五条橋方向 写真2:五条橋から中橋方向 写真3:石炭灰と砂で被覆された場所の様子 写真4:中橋下流(左岸)の覆砂されていない場所 写真5:カワラバト(五条橋下流右岸) 写真6:ボラ幼魚の群れ(中橋上流左岸) |
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事務局より 平成27年4月21日 中日本建設コンサルタント(株)かわせみ調査隊から、レポートを送っていただきましたので ご紹介します。 中橋〜五条橋付近(浄化実験の場所)の様子 かわせみ調査隊です。 中橋〜五条橋付近(浄化実験の場所)の様子です。 5月7日のお昼休み(大潮の干潮時間帯)に錦橋から五条橋間を歩きました。 写真1は中橋から五条橋方向、 写真2は五条橋から中橋方向を見た堀川の様子です。 写真3は石炭灰と砂で被覆された場所の様子です。 浄化実験の区間にいた鳥は、ハクセキレイ(写真5)、ツバメの2種でした。 ツバメは巣づくりに使う泥を堀川で調達しているようです。 中橋上流左岸側(覆砂されている場所)の水際に体長2cm程度のボラ幼魚が群れていました。 覆砂されていない場所(写真4)にはいませんでした。 写真1:中橋から五条橋方向 写真2:五条橋から中橋方向 写真3:石炭灰と砂で被覆された場所の様子 写真4:中橋下流(左岸)の覆砂されていない場所 写真5:ハクセキレイ(五条橋下流右岸) 写真6:ボラ幼魚の群れ(中橋上流左岸) |
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事務局より 平成27年4月21日 中日本建設コンサルタント(株)かわせみ調査隊から、レポートを送っていただきましたので ご紹介します。 中橋〜五条橋付近(浄化実験の場所)の様子 かわせみ調査隊です。 中橋〜五条橋付近(浄化実験の場所)の様子です。 4月21日のお昼休み(大潮の干潮時間帯)に錦橋から五条橋間を歩きました。 新月の大潮で干満の差は2.3mです。 写真1は中橋から五条橋方向、写真2は五条橋から中橋方向を見た堀川の様子です。 写真3は石炭灰と砂で被覆された場所の様子です。 浄化実験の区間にいた鳥は、キジバト(写真4)、ムクドリ(写真5)、ハクセキレイ、 ハシボソガラス、カワラバト(ドバト)の5種でした。 写真1:中橋から五条橋方向 写真2:五条橋から中橋方向 写真3:石炭灰と砂で被覆された場所の様子 写真4.中橋下流(左岸)の覆砂されていない場所 写真5:キジバト 写真6:ムクドリ |
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事務局より 平成27年4月6日 中日本建設コンサルタント(株)かわせみ調査隊から、レポートを送っていただきましたので ご紹介します。 中橋〜五条橋付近(浄化実験の場所)の様子 かわせみ調査隊です。 中橋〜五条橋付近(浄化実験の場所)の様子です。 4月6日のお昼休み(大潮の干潮時間帯)に錦橋から五条橋間を歩きました。 満月の大潮で干満の差は2m以上でした。 写真1は中橋から五条橋方向、写真2は五条橋から中橋方向を見た堀川の様子です。 堀川の浄化実験を説明する資料をホームページでプリントしていったので よく分かる様になりました。 浄化実験の区間にいた生き物は、ムクドリ、ハクセキレイ、ハシボソガラス、コサギの4種でした。 コガモなどの冬鳥の仲間はいなくなりました。 コサギははじめて確認しました。 水際を移動しながら、素早く水の中にくちばしを入れて、何かを捕まえていました。 小魚が来ていると思われます。 写真1:中橋から五条橋方向 写真2:五条橋から中橋方向 写真3、4:コサギ 写真5:ムクドリ 写真6:中橋下流(左岸)の覆砂されていない場所 |
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事務局より 平成27年3月20日 中日本建設コンサルタント(株)かわせみ調査隊から、レポートを送っていただきましたので ご紹介します。 中橋〜五条橋付近(浄化実験の場所)の様子 かわせみ調査隊です。 中橋〜五条橋付近(浄化実験の場所)の様子です。 今日(3月20日)のお昼休み(大潮の干潮時間帯)に錦橋から五条橋間を歩きました。 今日は新月の大潮です。 干満の潮位差は2.2m以上(名古屋港の干潮位:T.P.-1.13m、満潮位:T.P.1.11m)です。 *T.P.とは:東京湾平均海面を基準にした高さ 写真1は中橋から五条橋方向、写真2は五条橋から中橋方向を見た堀川の様子です。 水際が少し黒くなっていました。 冬鳥のカモの仲間は、コガモの2羽だけになりました。 北に向けて旅立ってしまったのでしょうか。 浄化実験の区間にいたのは、カルガモ、コガモ、ハクセキレイ、ムクドリ、ヒヨドリ、キジバト、 カワラバト、イソヒヨドリ、ハシボソガラスの9種でした。 今日は水際を泳ぐカメの姿も見られました。水際に休憩できる場所ができました。 写真1:中橋から五条橋方向 写真2:五条橋から中橋方向 写真3:カメ(黒化したミシシッピアカミミガメ?) 写真4:カルガモ 写真5:ハクセキレイ 写真6:ムクドリ |
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事務局より 平成27年3月5日 中日本建設コンサルタント(株)かわせみ調査隊から、レポートを送っていただきましたので ご紹介します。 中橋〜五条橋付近(浄化実験の場所)の様子 かわせみ調査隊です。 中橋〜五条橋付近(浄化実験の場所)の様子です。 今日(3月5日)のお昼休み(大潮の干潮時間帯)に錦橋から五条橋間を歩きました。 写真1は中橋から五条橋方向、写真2は五条橋から中橋方向を見た堀川の様子です。 写真3は水際の様子です。 今日も色々な種類の鳥たちが来ていました。 驚きの1羽はオシドリ(♂写真4と5)です。 はじめは目を疑いました。 移動中にたまたま立ち寄ったものなのか? ただ1羽だけでしたので何かのトラブルをかかえているのか? きれいな色でした。 もちろん堀川で見たのははじめてです。 とにかく驚きました。 その他はマガモ、キンクロハジロ、コガモ、ムクドリ、キジバト、ハクセキレイでした。 |
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事務局より 平成27年2月17日 中日本建設コンサルタント(株)かわせみ調査隊から、レポートを送っていただきましたので ご紹介します。 中橋〜五条橋付近(浄化実験の場所)の様子 かわせみ調査隊です。 中橋〜五条橋付近(浄化実験の場所)の様子です。 今日(2月17日)のお昼休み(大潮の干潮時間帯)に錦橋から五条橋間を歩きました。 写真1は中橋から五条橋方向、写真2は五条橋から中橋方向を見た堀川の様子です。 今の時期は昼間の潮位があまり下がりません。 水際の砂や浄化材はほとんど水面に顔をだしていませんでした。 このため、生き物もカルガモ(6羽)が水面にいる程度でした。 水際を見ると浄化材の水底がきれいに見えました。 浅いからかもしれませんが、堀川中流で水がこんなにきれいだと感じたのははじめてです。 写真1:中橋から五条橋方向 写真2:五条橋から中橋方向 写真3〜5:水際の様子 写真6:カルガモ |
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事務局より 平成27年1月20日 中日本建設コンサルタント(株)かわせみ調査隊から、レポートを送っていただきましたので ご紹介します。 かわせみ調査隊です。 中橋〜五条橋付近(浄化実験の場所)の様子です。 今日(2月4日)のお昼休み(大潮の干潮時間帯)に錦橋から五条橋間を歩きました。 写真1と2は中橋から五条橋方向を見た堀川の様子です。 今日は大潮ですが、昼間の潮位があまり下がらない日の様です。 覆砂された水辺には、ハクセキレイ、ムクドリ、ジョウビタキ、コガモ、カルガモ、カイツブリなどがいました。 覆砂された水辺は、餌場や休憩場所になっているようです。写真はその時に撮影したものです。 写真3:ハクセキレイ 写真4:ムクドリ 写真5:ジョウビタキ 写真6:コガモ 写真7:カルガモ 写真8:カイツブリ |
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以下は、平成27年1月20日に掲載した関連記事です。 事務局より 平成27年1月20日 中日本建設コンサルタント(株)かわせみ調査隊から、レポートを送っていただきましたので ご紹介します。 水質浄化対策工事の様子 かわせみ調査隊です。 今日(1月20日)のお昼休み(大潮の干潮時間帯)に納屋橋から五条橋間を歩きました。 中橋から五条橋方向を見たら、水質浄化対策工事がはじまっていました。 台船に積まれた砂を重機のバケットですくい、それを静かに水際におろし、 バケット部分を使って均す作業でした。 同じ作業の繰り返しですが、オペレーターさんが大きな重機を自分の手の様に繊細に動かして 作業をする様は見ていても飽きがきません。本当に上手です。 |
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同様に、鯱城・堀川と生活を考える会調査隊からもレポートをいただきましたので、ご紹介します。 本日、五条橋で1000人調査隊の水質調査を行ないました。 その時、堀川水質浄化対策工事の写真を撮りましたので、お送り致します。 岸壁近くの砂をシャベルで除去していました。 |
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