堀川を清流に
  堀川1000人調査隊2010

         活動の記録


   

    『 伊勢湾流域圏再生フォーラム 連携と交流の輪を次世代に 』 のご案内

        日時  平成27年2月28日(土)  13:30〜17:00

        会場  名古屋文化短期大学  アセンブリーホール


           ⇒伊勢湾流域圏再生コミュニティネットのホームページはこちら    




事務局より   平成27年1月25日

  下記のように、伊勢湾流域圏再生フォーラムが今年も開催されますので、ご案内させていただきます。

  今回のフォーラムには、堀川1000人調査隊も、昨年11月22日に長野県木祖村で開催した
 「木曽三川がつなぐ山とまちインターネットフォーラム」の様子を、ビデオで紹介する形で
 発表をいたします。

  もしご都合の許す方は、ふるってご参加ください。

  お申し込みは、下記をご覧の上、直接お申込みいただいても結構ですし、調査隊事務局あて
 メールでお申込みいただいても結構です。

  メールアドレスは、2010@horikawa1000nin.jp です。

  なお、このページの下に、昨年のフォーラムの様子もご紹介しておりますので、あわせてご覧
 いただければ幸いです。



下記は、平成26年3月1日付で掲載した関連記事です。


事務局より   平成26年3月1日


  3月1日(土)、東区の名古屋文化短期大学アセンブリーホールにおいて、
 伊勢湾流域圏再生フォーラムが開催され、事務局を担当していただいた
 中部建設協会さんの方々も含めて、愛知・岐阜・三重・長野から約70名の方が
 参加されました。

  第5回となる今年は、これまでつちかってきたネットワークをさらに効果的なものにという
 願いを込めて、「連携と交流の輪を広げよう」といサブテーマで開催されました。

  今年は、発表者と会場の間のコミュニケーションを重視するため、世話人会の打合せで
 各発表者に対して質問者をあらかじめ指名しておき、必ず双方向のコミュニケーションが
 発生するように工夫がなされました。

  また、従来は、学識経験者の方に冒頭に話題提供をしていただいていましたが
 今回は、各団体の発表が終わってから、それぞれにアドバイスや感想などのコメントを
 いただくようにし、各参加者が、より多くのものを持ち帰ることができるような工夫も
 なされました。

  その甲斐あって、参加された方々は、これまで以上に交流の輪が広がったように思いました。

  なお、この日会場では、希望団体のパネル展示が行われましたが、3月3日から14日まで、
 これのパネルが、地下鉄久屋大通駅、北改札コンコース 情報ギャラリーで展示されます。


  ご都合の許す方は、ぜひお出かけください。

  ※堀川1000人調査隊2010実行委員会、鯱城・堀川生活を考える会の2団体が
   パネル展示に参加しています。




地下鉄久屋大通駅での展示の光景です。








以下は、3月1日に開催された伊勢湾流域圏再生フォーラムの光景です。












以下は、平成25年3月2日付で掲載した関連記事です。


事務局より   平成25年3月2日


  3月2日(土)、東区の名古屋文化短期大学アセンブリーホールにおいて、
 伊勢湾流域圏再生フォーラムが開催され、事務局を担当していただいた
 中部建設協会さんの方々も含めて、愛知・岐阜・三重・長野から約80名の方が
 参加されました。

  堀川1000人調査隊からも、イー・ツー・ワン(環境21期会)の皆さんが発表されたほか、
 鯱城・堀川と生活を考える会の皆さんが、活動内容をポスター展示されました。


  第4回目となる今回のフォーラムでは、個別団体の活動のほか、昨年のフォーラムで
 ネットワーク参加団体の呼びかけで実現した答志島・奈佐の浜での大規模な清掃活動や、
 木曽川上流部の木祖村へのエクスカーションに実際に参加された方々も登壇し、
 ネットワーク化によって実現した連携の成果や反省なども振り返るなど、これまでにない
 充実した内容となりました。


  また、話題提供コーナーでは、三重大学副学長の朴恵淑(ぱく・けいしゅく)先生から
 ISO14000をツールとして活用している三重大学の実例の紹介があり、その後実際に活動を
 している学生委員会の代表の方から、非常に参考になるお話も聞くことができました。


  もうひとつの話題提供をされた、中部大学客員教授の山田雅雄先生からは、
 「流域圏の自立」というテーマで、その理念・理念の共有化・ビジョン・ガバナンスなどに
 ついてお話をいただいたほか、スリランカやバングラディッシュなどで展開されつつある
 水ビジネスのお話もご紹介いただきました。

  伊勢湾流域圏再生ネットワークには、前回のフォーラム以降、9団体が参加、
 現在の参加団体数は38グループと成長を続けています。

  このフォーラムの最後には、この日のテーマである「明日につなぐ」ため、
 「来年は、各団体がそれぞれにもっと進化して、
 そしてネットワークとしての連携も、もっと進化させた形で再会しましょう」

 と参加者全員の拍手で決議しました。

  
   このあと有志による小交流会も開かれ、参加された方々は、名刺交換したり
  情報を交換したり、旧交を温めあったり、しばしの間、さらに交流を深めました。 

会場内の様子です。


開会に先立ち、出演者の皆さんが別室で
打合せしました。

話題提供いただいた、三重大学副学長の
朴恵淑先生。


話題提供いただいた、中部大学客員教授の
山田雅雄先生。


堀川1000人調査隊から参加された
イーツーワン(環境21期会)の稲垣清さん。



「ネットワークの取組みと今後」というテーマで
パネルディスカッション。エクスカーションや
連携事業に参加された方々が登壇されました。


会場内では、最後まで多くの方々が参加されました。


フォーラムのあとで開催された小交流会の
様子です。(乾杯の音頭は山田先生)






以下は、平成24年12月17日付で掲載した関連記事です。


事務局より   平成24年12月17日

  伊勢湾流域圏再生ネットワーク事務局さんから、下記のご案内をいただきましたので、
ご紹介します。

  堀川1000人調査隊も事務局がこのネットワークに参加しています。

  堀川1000人調査隊からも、昨年は、鯱城・堀川と生活を考える会有志の皆さんが
 答志島・奈佐の浜に清掃活動にでかけられるなど、伊勢湾全体を視野に入れた
 活動が芽生えてきています。

  今回のフォーラムは、「明日につなぐ」というテーマのもとに、こうした流域圏内の
 連携・交流の輪を広げようという主旨で開催されるものです。

  ぜひ、多くの方にご参加いただければと存じます。







以下は、平成24年12月17日付で掲載した関連記事です。




事務局より   平成24年12月17日

  伊勢湾流域圏再生ネットワーク事務局さんから、下記のレポートを送って
 いただきましたので、ご紹介します。

  堀川1000人調査隊も事務局がこのネットワークに参加しています。













以下は、平成24年11月8日付で掲載した関連記事です。



事務局より   平成24年11月8日

  伊勢湾流域圏再生ネットワーク事務局さんから、下記のレポートを送って
 いただきましたので、ご紹介します。

  堀川1000人調査隊も事務局がこのネットワークに参加しています。








下記は、平成24年10月5日付で掲載した関連記事です。


事務局より   平成24年10月5日

  伊勢湾流域圏再生ネットワーク事務局さんから、下記のレポートを送って
 いただきましたので、ご紹介します。

  堀川1000人調査隊も事務局がこのネットワークに参加しています。









以下は、平成24年9月5日付で掲載した関連記事です。


事務局より   

  伊勢湾流域圏再生ネットワーク事務局さんから、下記のレポートを送って
 いただきましたので、ご紹介します。

  堀川1000人調査隊も事務局がこのネットワークに参加しています。











以下は、平成24年8月3日付で掲載した関連記事です。


事務局より   平成24年8月3日

  伊勢湾流域圏再生ネットワーク事務局さんから、下記のレポートを送って
 いただきましたので、ご紹介します。

  堀川1000人調査隊も事務局がこのネットワークに参加しています。








以下は、平成24年6月27日付で掲載した関連記事です。


事務局より   平成24年6月27日

  伊勢湾流域圏再生ネットワーク事務局さんから、下記のレポートを送って
 いただきましたので、ご紹介します。

  堀川1000人調査隊も事務局がこのネットワークに参加しています。











下記は平成24年5月23日付で掲載した関連記事です。

事務局より   


  伊勢湾流域圏再生ネットワーク事務局さんから、下記のレポートを送って
 いただきましたので、ご紹介します。

  堀川1000人調査隊も事務局がこのネットワークに参加しています。









下記は平成24年4月19日付で掲載した関連記事です。


事務局より   

  伊勢湾流域圏再生ネットワーク事務局さんから、下記のレポートを送って
 いただきましたので、ご紹介します。

  堀川1000人調査隊も事務局がこのネットワークに参加しています。









以下は、平成24年3月16日付けで掲載した関連記事です。



調査隊事務局より   

  伊勢湾流域圏再生ネットワーク事務局さんから、下記のレポートを送って
 いただきましたので、ご紹介します。

  堀川1000人調査隊も事務局がこのネットワークに参加しています。


 会員の皆様のご協力のもと準備を進めてきました「伊勢湾流域圏再生フォーラム」を
3月3日に無事開催することが出来ました。
皆様のご支援ご協力に厚くお礼申し上げます。ありがとうございました。


 伊勢湾流域圏再生ネットワーク事務局が、活動に参加してきました、
「参加レポート」をお送りいたします。
また、伊勢湾フォーラムの様子をお送りいたします。

どうぞご覧ください。









以下は、平成24年2月25日付で掲載した関連記事です。


事務局より   

  伊勢湾流域圏再生ネットワーク事務局さんから、下記のレポートを送って
 いただきましたので、ご紹介します。

  堀川1000人調査隊も事務局がこのネットワークに参加しています。

  なお、記事の中にもありますように、3月3日(土)には、伊勢湾ネット3年目の
 大交流会が開催されます。ぜひご予定ください。










以下は、平成24年1月26日付で掲載した関連記事です。


事務局より   

  伊勢湾流域圏再生ネットワーク事務局さんから、下記のレポートを送って
 いただきましたので、ご紹介します。

  堀川1000人調査隊も事務局がこのネットワークに参加しています。

  なお、記事の中にもありますように、3月3日(土)には、伊勢湾ネット3年目の
 大交流会が開催されます。ぜひご予定ください。




以下は、平成23年12月28日付けで掲載した関連記事です。



事務局より   

  伊勢湾流域圏再生ネットワーク事務局さんから、下記のレポートを送って
 いただきましたので、ご紹介します。

  堀川1000人調査隊も事務局がこのネットワークに参加しています。




以下は、平成23年11月30日付けで掲載した関連記事です。

事務局より  

  伊勢湾流域圏再生ネットワーク事務局さんから、下記のレポートを送って
 いただきましたので、ご紹介します。

  堀川1000人調査隊も事務局がこのネットワークに参加しています。





以下は平成23年10月21日付で掲載した関連記事です。


事務局より  平成23年10月21日

  伊勢湾流域圏再生ネットワーク事務局さんから、下記のレポートを送って
 いただきましたので、ご紹介します。

  堀川1000人調査隊も事務局がこのネットワークに参加しています。




以下は、平成23年9月30日付で掲載した関連記事です。

事務局より

  伊勢湾流域圏再生ネットワーク事務局さんから、下記のレポートを送って
 いただきましたので、ご紹介します。

  堀川1000人調査隊も事務局がこのネットワークに参加しています。








以下は、平成23年8月23日付けで掲載した関連記事です。


事務局より

  伊勢湾流域圏再生ネットワーク事務局さんから、下記のレポートを送って
 いただきましたので、ご紹介します。

  堀川1000人調査隊も事務局がこのネットワークに参加しています。






以下は、平成23年5月11日付で掲載した関連記事です。


事務局より

  伊勢湾流域圏再生ネットワーク事務局さんから、下記のレポートを送って
 いただきましたので、ご紹介します。









以下、平成23年2月19日付けで掲載した関連記事です。


事務局より

 平成23年2月19日(土)、名古屋文化短期大学 アセンブリーホールで
伊勢湾流域圏再生フォーラムが開催されました。

 このフォーラムは、伊勢湾流域圏で活動する市民団体などで
伊勢湾流域圏再生ネットワークに参加する人たちに声をかけて
開催されたものです。

 この日は、愛知・岐阜・三重の3県で活動する8つの団体が、
事前の発表者募集に応募され、それぞれの活動事例を発表するとともに、
特に「活動の継続」という観点から、お互いのもつ悩みや、
工夫などについて意見交換がなされました。


 各団体の発表の内容、発言の主旨は、下記に一覧表を
 掲載しておりますので、ぜひご覧ください。


 終始、手づくり感あふれる和やかなムードで、フォーラムは進行
参加した約100名弱の市民の皆さんが交流を深め、有意義なときを
過ごしました。



  堀川1000人調査隊からも、「鯱城・堀川と生活を考える会」
「名古屋堀川ライオンズクラブ」が発表したほか、調査隊で活動される
たくさんの方が出席されました。


  以下、この日出席された、御用水跡街園愛護会調査隊、山田隊長の
 レポートです。
   山田隊長には、下記に写真もご提供いただきました。

 2月19日に名古屋文化短期大学に於いて開催されました
「伊勢湾流域圏再生フオ−ラム」参加して来ました。
 
 8団体の代表者が登壇して自分達の活動報告と問題点を
みんなで話し合い意見交換をして今後の活動の参考にしたり
各団体の横のつながりを確認しあった有意義な会議でした。


名古屋工業大学大学院 秀島栄三准教授が
冒頭で。「協働のかたち」というテーマで
問題提起されました。




ひとことに「協働」というけれども・・・・

熱意や思いは一緒であってもベクトルを分解すると
方向性が違うこともあり、「おつきあい」では
続かない、という問題提起は印象的でした。


様々な切り口からの問題提起を
整理していただきました。


「協働」とは、「学習プロセス」でもあって、
それぞれが学びながら発展させてゆく、という
指摘もいただきました。

「協働」の仕組みは様々考えられる。
しかし、「しくみ」だけではうまくゆかない。
「たましい」が必要、という問題提起は、
非常に感銘を受けました。


会場に集まった、約100名の参加者の皆さんです。





1番目の発表者
 「長良川環境レンジャー協会」の
 友保有起さん。(岐阜県) 
 養殖ではなく、海から遡上する鮎の復活を
夢みていることを語られました。

2番目の発表者
 「環境ボランティアサークル 亀の子隊」の
 鈴木吉春さん。(愛知県)
 現役の小学校の先生でもあり、こどもたちと
一緒に、渥美半島に漂着するゴミの清掃活動を
続けています。
 とにかくたくさんの人に現状を知ってもらうことが
大切、と語られました。

3番目の発表者
 名古屋堀川ライオンズクラブ  加藤敏夫さん。
(愛知県)
 行政や、商工会議所など経済界も巻き込んだ
連携・協働の必要性を発表されました。



4番目の発表者
 「グラウンドワーク東海」の宮前幸吉さん。
(愛知県)
 東海3県の活動団体を支援する中間組織として
8年間活動。体制を維持するために事務所や有給職員
の確保が必要で、補助金や助成金の活用を課題として
あげられました。

5番目の発表者
 堀川1000人調査隊のネットーワークの中で
活動される「鯱城・堀川と生活を考える会」の
鈴木眞壽男さん (愛知県)。
 高齢者が安全を第一に、そして楽しく、「有意義な」
活動にしてゆくことが継続への大切な課題であると
発表されました。

6番目の発表者
 白塚の浜を愛する会の西口恵子さん (三重県)
白塚の浜を自然豊かな広い砂浜の見本として
残したいという夢や、会の思い、協力してくれる人が
大切であるということを発表されました。



7番目の発表者
 四日市ウミガメ保存会の森一知さん(三重県)
 四日市の吉崎海岸に、「ウミガメ」が産卵に来ている、
という話に驚いた人もたくさんいました。
 また、「私たちはゴミを拾いつづけているが、
人を拾い続けることも大切」という発表に、
多くの人が感銘を受けました。



8番目の発表者
 「海づくり会議みえ」の竹内泰介さん(三重県)
三重県の海の団体が、ばらばらに活動していたのでは
大きな力にならないという問題意識をもち、団体それぞれが
お互いを尊重し、弱点は助けあい、強い点では他の団体を
助けたりすることも大切。
 自分たちの海がもっともっと身近になり
身近な魚介類が、もっと食卓にのぼるようにしたいと
発表されました。



各団体からの発表の内容を踏まえ、
3団体の代表者と、コメンテーター3名により
議論を深ぼりしました。




この日のフォーラムでは、色々な課題に対して
決して答えを出そうとしたわけではありませんが、
参加者それぞれに気づきがあり、得たものが多かったのでは
ないかと思われました。


また、このフォーラムは、
お互いの活動を紹介しあい、
意見を述べ合い理解を深め合うこと、
そしてこのフォーラムを通じて、お互いに仲良くなり
ネットワークの絆を強め、連携をさらに深めることを
大きな2つの目的としていました。


フォーラムが終了して、お互いに別れのあいさつを
する場面では、
十分にこの目的が達成されていたように
感じました。


こうした場を設けていただいた、中部建設協会さんに
心より感謝いたします。





以下は、平成23年1月28日付けで掲載した関連記事です。


事務局より

  下記のように、2月19日(土)午後13:30から、伊勢湾流域圏で
 活動する市民団体の意見交換会などが開催されます。

  堀川1000人調査隊も、参加団体として活動を紹介する予定です。

  また16:30からは、参加費1000円で、交流会も開催されます。

  
  堀川1000人調査隊、堀川応援隊に参加いただいている方も、お申込みが
 可能です。

  ご希望の方は、「団体名 堀川1000人調査隊」として、事務局より
 一括して申込みをいたしますので、下記について、事務局まで、
 メールまたはファックスにてお申込みください。

     あて先   メール  2010@horikawa1000nin.jp

            ファックス  052−222−2686

     ご記入いただきたい事項

        1.所属する調査隊、応援隊名
        2.参加希望者全員のお名前
        3.連絡先(電話番号)
        4.交流会参加希望の有無(会費1000円)


     申込み期限  平成23年2月9日(水)

  





   おともだちを誘って、みんなでたいっぱい調査隊、応援隊を作りましょう。

     ⇒募集要項はこちら

     ⇒申し込みフォームはこちら

     ⇒社会実験に関する新聞報道はこちら




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