堀川を清流に
  堀川1000人調査隊2010

         活動の記録



   堀川に大量の赤潮が発生。

    事務局より現状をレポートします。

        現地確認日:平成26年4月16日




事務局より  平成26年4月18日

   4月12日〜15日に定点観測を行った調査隊(白鳥太夫御陵橋調査隊・鯱城・堀川と生活を考える会調査隊
  中日本建設コンサルタント(株)かわせみ調査隊)から、堀川の下流域から中流域の観測地点で、水が緑褐色や
  褐色になっていると報告がありました。

   過去の定点観測の報告の事例から、赤潮(プランクトンの増殖)が発生しているものと考え、事務局では
  堀川口防潮水門の外側(海側)から、五条橋間の堀川の状況を現地で確認しました。

   (現地確認 平成26年4月16日 9時〜13時 下げ潮〜干潮時間帯)

   堀川には、現在大量の赤潮が遡上している状況です。

   この赤潮は、有機物・窒素・リンなどを含み、大量の汚濁源に満たされている状態とも言えます。

   今後の堀川の水質への影響が心配されます。

   赤潮後の堀川の状況の変化に、皆さんにも着目していただきたいと思います。

   以下、事務局作成のレポートをご紹介します。







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