堀川を清流に |
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堀川再生フォーラムが開催され、産官学民から約40名が参加、 堀川や中川運河に関する最新の研究報告をもとに情報を共有しました。 日時: 平成26年3月26日(水):17:30〜19:30 会場: 名工大1号館0111教室 話題: 1)中川運河の導水が堀川の水質に及ぼす影響 2)中川運河の水質 3)中川運河・堀川の気象特性 ほか |
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事務局より 平成26年3月26日 3月26日、堀川に関する研究会、「堀川再生フォーラム」が開催され、産官学民から 約40名が参加、堀川や、中川運河に関する最新の研究報告をもとに意見交換などが行なわれ 情報を共有しました。 このフォーラムには、堀川1000人調査隊で水質調査を継続している方も、多数ご参加いただきました。 このフォーラムの中でも触れられましたが、「堀川」に関しては、多数の市民が、浄化・再生・まちづくりに 積極的に参加していることが、きわめて特徴的で、また誇るべきことでもあります。 この日の報告の中には、堀川1000人調査隊の皆さんが、水の汚れの印象、色、においなど、 いわゆる人間の五感で感じ取った堀川のデータを、大学の研究者が数値化し、理論化することに チャレンジしたものもありました。 こうした連携をこれからも強化し、堀川の実態解明、そして一日も早い浄化・再生へとつながることを 期待したいと思います。 以下、この日の光景と、発表されたスライドの抜粋を簡単にご紹介します。 |
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以下は、平成26年3月4日付で掲載した関連記事です。 事務局より 平成26年3月4日 堀川1000人調査隊にもご参加いただいている、名古屋工業大学の秀島教授から 下記のご案内をいただきましたのでご紹介します。 堀川について、専門家の研究成果を情報共有する貴重な場となります。 ご興味のある方は、ぜひふるってご参加をお願いいたします。 「平成25年度 第1回 堀川再生フォーラム」のご案内 久々の開催になりますが、下記の要領にて堀川再生フォーラムを実施します. 名古屋工業大学,中部大学,名城大学で、堀川及び中川運河について地道に調査を 行ってきた結果の報告を行いたいと思います. 中川運河から堀川への導水量を増加させる案が浮上しており,名古屋の水辺として 一体的に考える必要があります. 水質,水環境の感覚的評価,気象特性等について、調査結果に基づいて議論したいと思います. 記 日時: 平成26年3月26日(水):17:30〜19:30 会場: 名工大1号館0111教室 話題: 1)中川運河の導水が堀川の水質に及ぼす影響 2)中川運河の水質 3)中川運河・堀川の気象特性 会費無料・申込不要 以上 中部大学 松尾直規・武田誠 名城大学 原田守博 名古屋工業大学 冨永晃宏・秀島栄三 問合先:秀島栄三(hideshima.eizo@nitech.ac.jp ,052-735-5586) |
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