堀川を清流に
  堀川1000人調査隊2010

         活動の記録



     環境講座のご案内

     『 コイ・都市河川と魚類の存在 』

     日時 平成25年6月22日(土) 13:30〜16:30
     場所 ウィルあいち会議室3階 第4会議室

     主催 近自然工法研究会   なごや環境大学共育講座




事務局より    平成25年6月11日

 堀川の浄化・再生も応援いただいている、近自然工法研究会の、本守眞人さんから
下記のご案内をいただきましたので、ご紹介します。

 
いつもお世話になっております。
ご案内のように中小河川にはコイがいっぱいです。

コイは昔から日本にいたのでしょうか。

コイを放流するのは小学校の行事にもなっております。

むかしの放生会の一つでもありました、また錦鯉の放流もあります。


しかしこれでよいのでしょうか。
コイは世界では害魚になっています。

日本でも水草に産み付けられた魚卵を乱すこと、泥を乱して川を汚すなど
その害魚ぶりが問題視されています。

しかしその悪さが川の生態系に与える悪影響は、他の多くの原因と複合しているためか
実証的に数量的に明らかにできないとして何の規制もありません。

愛知県でも講師の先生のご努力にもかかわらず規制の網をかけることができませんでした。

ただしパンフレットでは要注意と警告しています。


コイを愛する人々がまだ多いことも理由の一つでしょう。
(目に見える大きな魚、汚い河川にすむけなげな魚のイメージ?)

2000年も昔に中国から来た?コイがまだいるというけれども、ごく限られた地域にいること、
外見的に区別がつかないということもその理由の一つだそうです。

遺伝子は?
若し水質がよく昔のように川のコイを食することができれば、川の文化として
付き合い方が変わるかもしれません。
・・・・などなど以上は小生の乏しい知識です。


谷口先生がもっと詳しく本当のことを講義してくれます。
ぜひこのチャンスをお見逃しなく、コイ仲間を増やそうと切に参加していただけることをを
呼びかけます。添付をご覧ください。
またはホームページをご覧ください。お待ちしております。


近自然工法研究会 本守拝

  




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