堀川を清流に
  堀川1000人調査隊2010

         活動の記録



   「堀川に、一日も早くきれいな水が流れてほしい」

   鯱城・堀川と生活を考える会の近藤佑輔さんが、

  『蝶番式ゲート水門』による浄化を、堀川ギャラリーで提案
               
     平成24年6月5日(火)〜24日(日)



事務局より   平成24年6月14日


  鯱城・堀川と生活を考える会調査隊の25期、近藤佑輔さんが、
 6月5日〜24日(日)までの約3週間、「堀川を蝶番式ゲート水門」を使って浄化する
 提案する展示会を開催されています。

  私も伺ってきましたが、非常に説得力もあり、設置場所によっては実現性も
 決して低くない提案のように思いました。

  近藤さんは、現役時代から、排水処理設備の設計・建設などにも携わってこられ
 専門知識もある方ですが、何よりも、「堀川を何とかしてきれいにしたい!」という
 思いが満ち溢れた展示会だと思いました。

  「行政の責任ある方々に、ぜひ一度見てほしい!!」
 
  私もよく気持ちがわかりますが、私たち市民の思いは、なかなか伝えたい方に
 伝わってゆきません。


  近藤さんのご了承を得て、展示資料と略歴等をこのホームページでもご紹介させて
 いただきますので、ぜひ多くの行政の方にも見ていただきたいと思います。


  なお、6月24日までの展示会では、蝶番式ゲート水門の模型も展示されていますので、
 ご都合の許す方は、ぜひお出かけください。


  近藤佑輔さんの略歴

   名古屋大学工学部卒業後 東洋紡へ入社
   合繊、生化学などの設備開発・建設及び、自社及び他社の排水処理設備を
   十数か所設計建設。
    退職後、名古屋へ帰り、JICAシニア海外ボランティアとして
    パラグアイ国立アスンシオン大学及びタイ国工業省保安技術部
でアドバイス。
    今年、名古屋高年大学環境学科を卒業し、現在「堀川と生活を考える会」会員。
   
   「堀川に一日も早く綺麗な水が流れるよう祈っております」とのメッセージをいただいています。

 
堀川ギャラリーの入り口


蝶番式ゲート水門の模型を説明する近藤さん。


ゲート式水門を、納屋橋付近に設置したときの
イメージだそうです。



展示室の光景



以下、近藤さんからご提供いただいた展示資料です。


































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