堀川を清流に
  堀川1000人調査隊2010

         活動の記録



  「秋の堀川、花盛り」 

     フラワーハンギングバスケット、製作完了。

     納屋橋周辺が、花でいっぱいに!

     
     平成22年10月3日(日)



事務局より

  9月28日から始まった、堀川を花で飾る、フラワーハンギングバスケットの製作が
 10月3日(日)完了しました。

  約460名の市民の方が、錦橋西詰にある、「みのりの広場」」で開催された
 作成会に参加。
  6日間、毎日、午前午後約40名の市民の手によって作成された花かごが
 錦橋〜納屋橋〜天王崎橋の護岸を飾りました。

  花籠は、川からも、陸からも見えるように、橋の手すりの両側に飾られています。

  またひとつひとつのバスケットには、「堀川がきれいになりますように」
 「堀川400年、おめでとう」などの、手書きのメッセージが添えられています。

  きれいになった堀川には、ナゴヤ堀川・歴史観光クルーズの船が行き交います。

  COP10でナゴヤを訪れたお客様の気持ちをきっと和ませてくれることだと思います。

  フラワーハンギングバスケットは、10月29日(金)まで堀川に飾られ、その後は
 作成者に返却されて、各市民のご自宅で大切に育てられる予定です。

堀川を飾るフラワーハンギングバスケットは、堀川を行き交うクルーズの乗船客の目を
楽しませてくれます。

リバーウォーク側を美しく飾った、フラワーハンギングバスケット。

市民一人一人の手で製作された花かご。
『花でいっぱいの街に』など思い思いの
メッセージが・・・・

COP10の開催や、ナゴヤ開府400年
堀川開削400年を祝うメッセージも
たくさんありました。

最終日、日本フラワーハンギングバスケット協会
愛知県支部の皆さんの指導で、一生懸命
花籠をつくる市民の皆さん。


錦橋付近では、JAのスタッフの方が
ボランティアの清掃活動に、多勢参加
されていました。




以下、9月30日に掲載した、関連記事です。


事務局より

  中日本建設コンサルタント(株)かわせみ調査隊のレポートです。


 中日本建設コンサルタント(株)かわせみ調査隊・かるがも調査隊・かもめ応援隊

 今日は「秋の堀川花盛り」フラワーハンギングバスケットの作成に参加しました。

 冷たい雨が降り、少し肌寒く感じました。

 2週間前まで続いた猛暑が嘘のようです。

 日本ハンギングバスケット協会の先生から、
「それぞれの花たちの個性を生かして、植える向きを考えて・・・」など
丁寧な指導を受けながら、1時間30分ほどで完成しました。

 堀川のリバーウォークには、すでに完成したハンギングバスケットが
飾りつけられています。

 きれいですよ。

 ハンギングバスケットは、これから1ヶ月の間、堀川の水辺を彩ります。








以下、平成22年8月17日付の関連掲載記事です。


事務局より

  堀川開削400年記念事業として、今年10月に開催される
 名古屋堀川大文化祭。

   そのイベントのひとつとして、堀川を花で飾る、
  「秋の堀川・花盛り」が開催されます。

   このイベントは、毎年春に行われている、堀川フラワーフェスティバルの
  秋バージョンのようなイベントです。

   市民がつくった、フラワーハンギングバスケットで、堀川を飾ります。

   展示期間中には、COP10も開催され、海外から、国内から、
  たくさんの人が名古屋を訪れます。

   市民が作成したフラワーハンギングバスケットは、名古屋の中心部
  納屋橋周辺や、COP10会場近くの白鳥桟橋付近に飾られる予定。

   このイベントに参加することによって、COP10で名古屋にこられる
  たくさんのお客様のおもてなしに参加することができます。

    ぜひ、一人でも多くの方にご参加いただきたいと思います。

    申込み方法などは、下記をご覧ください。

広報なごや 9月号より


中日新聞 平成22年8月30日(月) 朝刊より






   おともだちを誘って、みんなでたいっぱい調査隊、応援隊を作りましょう。

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     ⇒社会実験に関する新聞報道はこちら




    みんなで堀川がきれいになるように応援しましょう!
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