堀川を清流に
	堀川１０００人調査隊２０１０ 　　　　　　　　　活動の記録
	大地をつくったミミズ 　　　　　　環境市民東海堀川応援隊のレポートです。
	事務局より 　　環境市民東海堀川応援隊からメールをいただきましたので 　ご紹介します。 　　　平成２２年８月２日 こんにちわ 今年は暑かったり　大雨が降ったりと 人間以上に生物達が苦労しています  --------------------------------  先日の大雨の後に 「大地をつくったミミズ」に出会いました   大雨の降った後、猿投橋より上の遊歩道を 歩いていると沢山のミミズ達に出会います   ミミズが大好きな釣りの餌ということで ミミズが好き！？なのかどうかは分かりませんが 印象に残ったミミズがいます   熊野大嶺山にすむ紫色のミミズ オーストラリア　ラミンガトン国立公園で 鶏大の大きさのブッシュターキーと 自らの身体を使って死闘【綱引き】をする巨大ミミズ   かの進化論でも有名なチャールズダーウィンは 晩年　ミミズが大地をつくったのではないか？と考え ミミズの研究をしたそうです   さて堀川のミミズは名古屋の大地を つくったかどうかは分かりませんが 先日　私が見つけたミミズは大きかった 堀川に住む巨大ウナギの餌？ 巨大鯉の餌？ はたまた巨大ナマズが食べるのでしょうか？   汚染された土を嫌うミミズ 有機物を食べて細かく砕き大地を耕すミミズ ミミズなくしてクリーンかつ豊かな土地はありません そんなミミズを見つけたら 優しくコンクリートの上から土の上に移しましょう
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