堀川を清流に
　　堀川１０００人調査隊２０１０

　　　　　　　　　活動の記録



　　今日から夏休み
　　　梅雨が明けて猛暑日になりました。

　　　堀川でも、セミのふ化が活発に。

　　　　　平成２２年７月２０日（火）
　　　　　レポート　御用水跡街園愛護会調査隊　


事務局より

　　御用水跡街園愛護会調査隊、山田隊長のレポートです。

　　　
　1学期の終業式を終わったばかりの近所の子供達が
「おじさん川に入りたいよ〜」とせがまれて、一緒に川に入り
ザリガニ捕りに付き合わせられました。

　自然にふれ合い自分達なりに考えて魚を捕りザリガニを
捕まえ様とする様子は、学校では学ぶ事が出来ないことを
子供達はいきいきしていますね。

　私達が子供の頃は何も無い中で自然を相手に遊んだ様子が
何となく思い浮かべますね。




　御用水跡街園の木々に、早朝からセミの泣き声がやかましいほどですが
夜に街園を歩いて見ると、暗闇の中でセミのふ化が活発に行われています。

　毎年の夏の恒例になった自然の営み、今年の生物多様性ＣＯＰ10にとっては
神秘的な大切な小さな命の誕生だと思いませんか？








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