堀川を清流に
  堀川1000人調査隊2010

         活動の記録


  9月7日(日)、久屋大通公園で開催された環境デー名古屋2008の
  中央行事に、堀川1000人調査隊から、名古屋堀川ライオンズクラブと
  名古屋市高年大学環境学科22期の両チームが合同で出展しました。
   

    わずか1日で、97隊 580名の堀川応援隊への参加者が増え
   堀川を愛する人の輪を大きく広げることができました。



 2008年9月7日(日)、久屋大通公園一帯で開催された、環境デーなごや2008の
中央行事に、堀川1000人調査隊のメンバーがブース出展して、市民に堀川浄化をアピールしました。

 このブース出展には、名古屋市高年大学環境学科22期調査隊のメンバー約35名と
名古屋堀川ライオンズクラブ調査隊のメンバー約20名が協力、合同でブースを運営しました。

 市民に、堀川の浄化・再生をPRするとともに、堀川応援隊への参加を呼びかけ
わずか1日で、97隊、580名の堀川応援隊の申込みを受け付けました。

 この日で堀川1000人調査隊は、応援隊を含め、7,300名を突破、堀川を愛する人の輪が
大きく広がりました。


イベント会場には松原武久名古屋市長も出席。
モリゾーも駆けつけました。

名古屋堀川ライオンズクラブと名古屋市高年大学環境学科
22期調査隊の合同ブース。
「さあ、今日1日がんばりましょう」とあいさつする
鈴木名古屋堀川ライオンズクラブ会長。

名古屋市高年大学の皆さんが、堀川の水質検査の
体験をしてもらうコーナー。
 市民にもわかりやすいソフトな説明が評判でした。

こちらは堀川ライオンズクラブ。
ホリゴンの切り絵を作るコーナーです。
ニクロム線の熱で発泡スチロールにかかれたホリゴンを
上手に切り抜くおともだち。

これは、キャッチセールスではありませんよ。
堀川について、市民の意識を調べるアンケート調査を
高年大学チームが実施したものです。
400枚準備した用紙が、あっという間になくなりました。

アンケートに答えていただいた方のうち、かなりの方が
堀川応援隊にも参加していただけました。

 堀川応援隊は、この日だけで580名も増えました。

ホリゴンもみんなを応援。




御用水跡街園愛護会調査隊も、今朝上流部で
とったばかりのザリガニをもって応援に来てくれました。


堀川のザリガニを手にとり、喜ぶおともだち。



中日新聞  2008年9月8日(月) 朝刊より





   おともだちを誘って、みんなでたいっぱい調査隊、応援隊を作りましょう。

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    みんなで堀川がきれいになるように応援しましょう!
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                   メールには、名前と電話番号を記入してね。


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