堀川を清流に
  堀川1000人調査隊2010

         活動の記録


  平成20年6月1日(日)、
   名古屋高年大学環境学科22期調査隊、
   名古屋グランパス調査隊
   名古屋堀川ライオンズクラブ調査隊が合同で
   鍋屋上野浄水場で、堀川応援隊の勧誘活動を実施、
   205隊、809名の応援隊参加者を獲得。


平成20年6月1日(日)、名古屋市上下水道局が、水道週間の行事のひとつとして
「なごや水フェスタ〜育む水の環〜鍋屋上野浄水場の開放」を実施されました。

 例年、この行事は多くの市民が鍋屋上野浄水場を訪れ、ふだんなかなか
見ることのできない施設を見学したり、都会の中のオアシスのような
光景を楽しんでいます。

 今年も例年を上回る盛況で、約8000人の市民が訪れ、開場時には
正門の前にものすごく長い行列ができるほどでした。

 今年はこの鍋屋上野浄水場を通して、木曽川の水が堀川にも流れています。

 名古屋高年大学環境学科22期調査隊、名古屋グランパス調査隊、そして
名古屋堀川ライオンズクラブ調査隊は、この日合同で、木曽川導水や
堀川浄化をPRしつつ、堀川を愛する人の輪を広げようと、堀川応援隊の
勧誘活動を実施しました。

 その成果は絶大で、一日で205隊、809名の応援隊参加者を獲得しました。

 当日事務局が、木曽川導水や堀川1000人調査隊を市民にPRするために
用意したパネルが下記でご覧いただけますので、ご興味のある方はご覧ください。
   ⇒木曽川導水PRパネルはこちら

2008年6月2日(月) 中日新聞朝刊より

事務局で用意した啓発用パネル、たくさんの人が熱心にみていかれました。

鍋屋上野浄水場には10時の開門前から
たくさんの人がつめかけ、行列を作りました。

10時、開門と同時に人が動き始めます。


行列は正門入り口から北方向に伸びて、谷口交差点
あたりまで続きました。

堀川1000人調査隊のブースの右側は、堀川応援隊の
参加申込み受付コーナー。
こうしてたくさんの人が、並んで申込みをする光景を
何度となく見かけました。

名古屋市高年大学環境学科22期調査隊の皆さんが
応援隊の主旨を説明、たくさんの市民を応援隊参加に
誘っていただきました。

テントでは「堀川応援隊」をしっかりPR。
テントの左側は、水質検査体験コーナー。
堀川の水と水道水の水質を比べたりして
たくさんの子どもたちが楽しみました。

右が応援隊の申込み、左が水質検査体験コーナー、
両方ともたくさんの人が訪れました。
グランパス君も応援隊の申込書にサイン!

グランパス君と握手したり、記念撮影するこどもたちが
おおぜい集まりました。
東海テレビのカメラ取材もはいりました。

この日はホリゴンも大活躍。
子どもたちを楽しませてくれました。
名古屋市副市長の山田雅雄さんも、
ホリゴンや子どもたちと一緒に記念撮影して
ゆかれました。



   おともだちを誘って、みんなでたいっぱい調査隊、応援隊を作りましょう。

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     ⇒社会実験に関する新聞報道はこちら




    みんなで堀川がきれいになるように応援しましょう!
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