堀川を清流に
  堀川1000人調査隊2010

         活動の記録


   2008年1月7日(月)
    WBP(ウォーター・ブリッジ・パートバーシップ)応援隊が
    英語版ホームページを作成しました。

    
       
      
事務局より
  
堀川1000人調査隊2010のホームページに、英語版
  ダイジェストができあがりました。
  新聞やテレビなどでご存知の方も多いかと思いますが、名古屋市は今
 2010年に開催される「生物多様性条約締約国会議(COP10=コップテン)」
 の誘致活動をしています。
 
  名古屋市は環境首都を目指し、ゴミ減量や、藤前干潟の保全
 などで実績を示し、また堀川の河川環境改善、東山の森づくりなどにも
 力を入れています。
 
  堀川1000人調査隊2010は、こうした環境保全活動に
 市民も主役となって積極的に活発に活動している事例として
 名古屋市だけでなく国内でも広く注目を集めるようになっています。
 
  こうした名古屋市民の活動をもっと広く世界に向けて情報発信し
 同時に、名古屋市が進めるCOP10の誘致を、市民も支援してゆきましょう、
 という調査隊事務局の呼びかけに賛同されたグループが、調査隊HPの
 英語版ダイジェストをボランティアで作成してくださいました。
 
 このグループは、WBP応援隊という堀川応援隊を結成し、約半年
 かけて作業を続けられ、昨年末に事務局にデータで提出をいただき
 今年になって、めでたくHPにアップされる運びとなったものです。
 
  WBPとは、Water Bridge Parnership (水の架け橋パートナーシップ)
 という意味だそうで、堀川浄化をみんなで取り組んでいきましょう、という
 願いをこめて名づけたそうです。
 
  中心となるメンバーは名古屋市の職員の方々ですが、ふだんは
 直接的に堀川の仕事に携わってはいなくても、一市民として
 堀川浄化に関心があり何かお手伝いができないかと思っていた
 そうです。
 
  WBP応援隊の皆さんは、この翻訳作業を分担し、週末のお休みや、
 仕事から帰ってご自宅の作業を続けられ、それらの成果を皆で持ち寄り、
 半年かけて素晴らしいものを作り上げられました。
  
  今後も年に1〜2回程度、追加・修正しながら、2010年に向けて
 情報発信を続けてゆきたいとのことで、心より拍手を送りたいと思います。
 
  また、英語だけでなく他の言語でご協力いただける方がございましたら
 皆さんにもぜひご紹介をいただければありがたいと思います。
 
  みんなの力でより豊かな活動に育てあげることができれば素晴らしいと
 思います。どうぞよろしくお願いします。


  朝日新聞  2008年1月22日(火) 朝刊より

  毎日新聞  2008年1月15日(火) 朝刊より


 中日新聞  2008年1月15日(火) 朝刊より



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