堀川を清流に
  堀川1000人調査隊2010

         活動の記録
      (目次 
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  ※この目次を見やすくするための、最近の変更事項です。

  青い文字は、堀川のことに、それほど詳しくない方がみても、
  興味を持っていただけそうな、動画や写真をご紹介しています。


  緑色の文字は、主に事務局が実施した定点観測の記録です。

  紫色の文字は、そのほかの記事です。


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2026/09/10 熱田区で活動する地球?楽部調査隊から、9月10日朝の写真を送っていただきました。豪雨のあとの静かな堀川。いつものように、楽しいコメントと写真の抜粋をご紹介します。「2日間大雨一過の朝は7時頃の静かな堀川下流域でした。」
2026/09/10 中潮 朝の満潮時間帯 木曽川導水なし 庄内川の導水なし
 堀川上流部 (猿投橋から城北橋)  前夜 雨  当日 くもり
5時33分、名城水処理センター。昨日の朝、ものすごく白っぽい色をしていたこの付近の水域ですが、今朝はかなり緑色に戻っています。しかし、画面左側の、簡易処理だけして放流されている水からは、洗濯排水のような白い泡が発生しています。昨日から今朝にかけてはそれほどの雨量が降っていないように思うのですが、やはり一昨日に大量に流れ込んだ雨水の影響がまだ続いているのでしょうか。今日も午後にかけて雨が予想されていますが、明日はどうなっているのでしょうか。
5時45分、田幡橋右岸側から撮影。手前の右岸側のヨシは、一昨日の豪雨でなぎ倒されたまま、起き上がってこられません。そこにアオサギがふわーっと飛んできて着地しました。向こう側、左岸側の階段の手すりに引っ掛かった藻は、豪雨による増水で、あそこまで水位が上昇したことを物語っています。少し乾燥が始まり、近づくと、海辺の海苔のようなにおいが感じられます。水の色はかなり白濁が残っています。満潮で水位が高くなっています。
5時59分、北清水親水広場。昨日はあまりゆっくりと見られなくて気がつかなかったのですが、花壇の木に引っ掛かった藻の量はかなり大量です。ちょっとしたオブジェのようにも見えます。ウッドデッキから見て、3m位の高さまで藻がぶら下がっています。増水の怖さを感じますが、雨のピーク時が名古屋港の干潮時間帯であったことは本当に幸いだったと思います。
6時13分、猿投橋。滝の下に積んだ土嚢袋を境に、上流側と下流側の水の色がはっきり違うのがよくわかります。下流側は、満潮で遡上してきた水塊で、雨の影響を残して白濁しています。上流側は、滝の上で導水されている地下水がメインで、透明感があります。手前の右岸側には、紅色のオシロイバナが先日まで咲き誇っていたのですが、今朝はなんとなく勢いを失って寂しい光景です。
6時21分、志賀橋下流。手すりに絡まった藻が、まるでモリゾーが何人も来ているように見えます。川の水は白濁していたのが、黄色っぽく変わってかている気がします。この付近は、川底や護岸から地下水がたくさん湧き出していて、そういう場所は、護岸も赤茶色に染まっているのですが、地下水に含まれる鉄分の酸化が水中でも始まっているようです。
2026/09/09 12時10分の猿投橋の様子です。懸命な排水作業が続いています。
午後から雨が強くなってきて、16時から17時にかけてかなりの雨量となるようです。今は干潮時時間帯で川の水位が低いのですが、今日の18時頃には満潮となり、名古屋港の水位が、今のこの状態より1.6mほども上昇します。累計雨量のピークと、名古屋港の満潮が重なると、川の急激な水位上昇がおこるのではないかと心配です。空の色が不気味な色に変わってきています。
2026/09/09 堀川1000人調査隊の事務局で、9月8日豪雨の雨量のデータを整理してくださいました。すごかったですね。今日も気を付けましょう。
2026/09/09 中潮 朝の下げ潮時間帯 木曽川導水なし 庄内川の導水なし
 堀川上流部 (猿投橋から城北橋)  前日 豪雨  当日 くもり
5時58分、中土戸橋。下流側の護岸の雑木が、川に倒れ込んでいます。水の色は白く濁っています。昨日の夕方、ひどかったという下水臭はしません。
6時8分、田幡橋の下には、見たことのない高さまで水草が引っ掛かっています。水草をかぶった案山子が並んでいるようにさえ見えます。
6時18分、北清水親水広場。ウッドデッキからおよそ3m位の高さまで水がかぶっていたことがわかります。護岸の木は、引っ掛かった水草の重みで川に向かって倒れています。カラスよけのネットは、頭より高い場所にぶら下がっています。水面に浮いていた水草は、自然の猛威でほとんど全て陸上に上がっています。水面の清掃の手間がなくなったかわりに、陸上の清掃は大変ですね!
6時29分、猿投橋。滝の下の、コンクリートを打設する準備が進んでいた場所は完全に冠水していて、ポンプで水を汲み出しています。対岸(右岸側)を見ると、水がかぶった場所の草は、押し潰されたようにへこんでいます。この周囲の車道は昨日冠水して大渋滞となっていたそうですが、本来雨水を排水すべき川の方から、道路側に逆流したということもあったかもしれません。想像ですが。
6時36分、志賀橋下流。まるで、稲刈りの後の田んぼで刈り取った稲を干しているような光景に見えます。アベリアの植樹帯には、頭の上まで藻が引っ掛かっています。大量に打ち上げられた藻と水草で、遊歩道が塞がれています。今朝のテレビのニュースでは、1時間に100mを超える雨が降ったとか。よく、川が氾濫せずに持ちこたえたものだ、不幸中の幸いではなかったかと感じます。昨日の豪雨の時点では、名古屋港は中潮の干潮時間帯でした。もし、大潮の満潮時にあの豪雨が降っていたら、水面はさらに2m近くも上昇していたと思われ、名古屋市内は大洪水になっていた可能性があります。今日もまだ警戒が必要ですが、大きな災害にならないよう祈りたいと思います。
2026/09/08 中潮 朝の下げ潮時間帯 木曽川導水なし 庄内川の導水なし
 堀川上流部 (猿投橋から城北橋)  前日 雨  当日 雨
5時45分、北清水橋。水面に、黒っぽい泥のようなものがたくさん浮いていました。北清水橋付近がもっとも多く、しかし、田幡橋付近まで同じようなものが浮いています。時おり緑色の藻のようなものがついているのがわかるものもあります。この正体ですが、私は、北清水橋から田幡橋にかけて左岸側に盛られた「覆砂」の上にうっすらと積もった泥には、黒っぽい緑色の藻のようなものがくっついて、覆砂が黒く見えるのですが、それが一斉に剥がれて浮き上がったものではないかと想像します。覆砂の上に薄く積もった泥は、干満で水面上に露出したり水面下に潜ったりしながら、次第に亀の甲らの模様のようにひび割れているのを確認しています。それが雨による流れのためか、何らかの理由で浮力が働き、一斉に浮き上がったのではないか?そんな気がします。これも一種の、自然の浄化作用のひとつではあると思います。浮いていた泥の拡大写真を、コメント欄にアップしておきます。
6時2分、猿投橋。早朝から作業員の方がいらっしゃいました。滝の上流側には、大きなぼんぼりのような照明器具に灯りがついています。ひょっとすると、暗い時間帯にも作業をされていたのかもしれません。アジア大会の開催が迫るなか、今週は雨の多い日が予想され、工事を急いでいる様子がうかがえます。滝の斜面には、コンクリートを打設する準備が進んでいました。別途撮影した静止画写真を、コメント欄にアップしておきます。
6時23分、志賀橋の下。昨日の朝、この同じ場所でウナギを咥えていたアオサギが、今朝も二匹目のドジョウ、いや、ウナギを狙っているのでしょうか?静かに、落ち着き払って立っています。この付近の川底にはえている藻は、1週間ほど前には、猛暑と導水の停止による水温の上昇のせいか、皆、茶色に変色し、枯れたようになっていました。しかし、今朝見ると、かなり緑色の部分が復活してきています。急に気温が下がってきて涼しくなり、また、地下水が継続的に猿投橋から入ってきて水温が低下してきたのでしょうか。逞しく生きる生命力を感じさせられます。
2026/09/07 木曽川から堀川への導水は、8月6日に停止して以来、1か月が過ぎました。8月6日に愛知用水の水源である牧尾ダムの貯水率が60%を下回り、その後、8月24日には一時、34.8%まで低下しました。昨日現在では49.6%まで回復していますが、まだまだ雨が必要です。今週の雨が恵みの雨になって、木曽川に豊かな水量が戻ることを願いたいと思います。
2026/09/07 ナゴヤSUP推進協議会の皆さんが、9/6 堀川上流部の水面に最近目立つ水草を、志賀橋下流の護岸に引き上げる清掃活動をしてくださいました。陸上に引き上げた水草は、北土木事務所にお願いして、早速今日中に撤去していただけることになっています。どうもありがとうございました。
2026/09/07 納屋橋の空心菜 11週目の記録
2026/09/07 若潮 朝の下げ潮時間帯 木曽川導水なし 庄内川の導水なし
 堀川上流部 (猿投橋から城北橋)  前夜 雨 当日 くもり
5時40分、北清水橋の上流に、カルガモよりやや小さな鳥が2羽泳いでいました。まだ暗く、距離もあったので鮮明に写すことができませんが、私はコガモではないかと思います。例年9月になると、冬鳥のコガモが堀川の名城公園付近で飛来が確認されるのですが、もしこれがコガモだとすると、私は今年初の確認です。雨が降って猛暑が少しおさまったとおもったら冬鳥の飛来。そう思うと、今年も季節の移り変わりの早さに驚いてしまいます。
6時4分、志賀橋の下で、またアオサギがウナギを咥えています。今朝は少し小さめのウナギです。
5時54分、猿投橋。滝の上では、川を横断するように築いた堤防の一部を乗り越えて、きれいな水があふれ出しています。雨が降ったせいもあるかもしれませんし、地下水の水量がたまって、上流側にプール状態になった水があふれているのかもしれません。このきれいな水が、滝の下から見ると、さらさらと滑るように流れ落ちていて、気持ちがよいです。工事がどの程度進捗しているのか、素人にはよくわかりませんが、毎日、着実に進行しているのを感じます。滝の下か撮影した動画は、コメント欄にアップしておきます。
2026/09/06 小潮 午後の満潮時間帯 木曽川導水なし 庄内川の導水なし
 堀川上流部 (猿投橋から城北橋)  前日 くもり 当日 くもり「
14時10分、猿投橋。日曜日ですが、明日からしばらく雨天が続くせいでしょうか。工事が行われていました。滝の上の陥没部分には、きれいにコンクリートが打設されていました。滝の下では、白線でマークの線がつけられています。庄内川の早期導水再開のため、懸命な工事が続いているのを感じます。滝の下を撮影した動画は、コメント欄にアップしておきます。
2026/09/04 小潮 朝の干潮時間帯 木曽川導水なし 庄内川の導水なし
 堀川上流部 (猿投橋から城北橋)  前日 くもり 当日 小雨
小雨が降っている5時35分の猿投橋。滝の下の部分が滑らかにならされ、コンクリートを打設する準備が進んでいるようです。週末から週明けにかけて、雨模様の天気予報がでているので、工事は少し遅れるのかもしれませんが、完成に向けて着実に進行しているみたいです。それにしても、これまで滝を落ちる水は、まっ逆さまに、川底をたたきつけるように落ちてきていました。その結果、水中に含まれる成分が滝の下で発泡し、冬場には白い泡が目立つことがよくありました。今回の改修で、水がなだらかに滑り落ちるように滝の下に流れ込むようになると、少し様子が変わるかもしれません。たたきつけるように落ちる水は、空気と水を撹拌させて水中に溶存酸素を供給するというメリットもありますが、さて、この滝の形状の変化は、どんな影響、効果をもたらすでしょうか?
5時57分、少し雨が強まってきた北清水橋、小潮の干潮時間帯で、水位が大きく下がり、川底の様子や、水面に露出した覆砂(ふくさ)の様子がよくわかります。北清水橋の上流側の川底には、少し茶色っぽい藻のようなものがたくさん広がっています。一方で、橋の下流側の川底には、藻のようなものはほとんど見られません。橋を隔てて、どうしてこのように川底の様子が違うのかも興味深いところです。ひとつ考えられるのは、橋の上流側には南側に高い建物がほとんどなく、川底に日光がよく届いているのて、はないかと思われること。逆に、橋の下流側は、上空に高速道路のインターチェンジのループが被さるように覆っていて、しかも南側には、高速道路公社や区役所の高い建物が立っていて、日当たりがあまりよくなさそうと思われることです。都会の河川は、自然環境だけでなく、周りのインフラの環境にも左右されながら、独自の生態系を作り出しているのかもしれません。橋の下流側を撮影した動画は、コメント欄にアップしておきます。
2026/09/03 小潮 朝の干潮時間帯 木曽川導水なし 庄内川の導水なし
 堀川上流部 (猿投橋から城北橋)  前日 くもり 当日 雨
小雨が降っている5時35分の猿投橋。滝の下の部分が滑らかにならされ、コンクリートを打設する準備が進んでいるようです。週末から週明けにかけて、雨模様の天気予報がでているので、工事は少し遅れるのかもしれませんが、完成に向けて着実に進行しているみたいです。それにしても、これまで滝を落ちる水は、まっ逆さまに、川底をたたきつけるように落ちてきていました。その結果、水中に含まれる成分が滝の下で発泡し、冬場には白い泡が目立つことがよくありました。今回の改修で、水がなだらかに滑り落ちるように滝の下に流れ込むようになると、少し様子が変わるかもしれません。たたきつけるように落ちる水は、空気と水を撹拌させて水中に溶存酸素を供給するというメリットもありますが、さて、この滝の形状の変化は、どんな影響、効果をもたらすでしょうか?
5時57分、少し雨が強まってきた北清水橋、小潮の干潮時間帯で、水位が大きく下がり、川底の様子や、水面に露出した覆砂(ふくさ)の様子がよくわかります。北清水橋の上流側の川底には、少し茶色っぽい藻のようなものがたくさん広がっています。一方で、橋の下流側の川底には、藻のようなものはほとんど見られません。橋を隔てて、どうしてこのように川底の様子が違うのかも興味深いところです。ひとつ考えられるのは、橋の上流側には南側に高い建物がほとんどなく、川底に日光がよく届いているのて、はないかと思われること。逆に、橋の下流側は、上空に高速道路のインターチェンジのループが被さるように覆っていて、しかも南側には、高速道路公社や区役所の高い建物が立っていて、日当たりがあまりよくなさそうと思われることです。都会の河川は、自然環境だけでなく、周りのインフラの環境にも左右されながら、独自の生態系を作り出しているのかもしれません。橋の下流側を撮影した動画は、コメント欄にアップしておきます。
2026/09/03 中潮 朝の上げ潮時間帯 木曽川導水なし 庄内川の導水なし
 堀川上流部 (猿投橋から城北橋)  前日 くもり 当日 くもり
5時32分、金城橋。水面を、枯れ草の塊がかなり速いスピードで上流に向かって遡上しています。今日から小潮の期間に入っているのですが、実は夜間から早朝にかけての水位の変化は、昼間の変化と比べるとかなり大きく、今の時間帯、名古屋港の潮位は1時間に30cm以上上昇します。この昼間と夜間の水位差の違う現象は、半年毎に逆転するのですが、それには地球の自転軸が少し傾いていることが影響しているということです。その理屈は私にはよく理解できないのですが、堀川を見ていても、宇宙の神秘を感じさせられることには感動します。
5時57分、北清水橋。8月13日から庄内川の導水が停止して半月以上。水面には、たくさんの枯れ草などの浮遊ゴミが行ったり来たりして漂うようになりました。それに比例するように、ゴミ入りのビニール袋の投げ込みも目立つようになっているようです。やはり水面をきれいにしておかないと、川をゴミ捨て場と勘違いする人が増えてくるように思われます。定期的に水面を清掃してくださる、ナゴヤSUP推進協議会の皆さんがいらっしゃいますが、本当にありがたいことだと感謝しています。
6時23分、志賀橋の下には、おびただしい数のコイが、動かずにじっとしています。導水がとまって水中の溶存酸素が不足気味になっているからでしょうか、体力や酸素の消費を押さえて、生き延びるための努力をしているように見えます。
6時30分、猿投橋。滝の下の臨時の堰と、滝の間にできた空間に、昨日の朝は、地下水を放流していましたが、今朝見るとそこに水中ポンプが入れられています。やはりこの空間からも排水して水を抜くようです。打設したコンクリートを乾かすには、やはり水を抜く必要があるからでしょうか。それにしても今日から週末にかけて、かなりまとまった雨が降るかもしれないという予報もあり、滝の上流からは濁った雨水が大量に流れて来る可能性があります。滝の上流側のポンプでそれが排水しきれない場合、工事が遅れてしまわないか、素人ながらやや心配してしまいます。滝の上を撮影した動画は、コメント欄にアップしておきます。
6時37分、猿投橋の下流から志賀橋上流にかけての川底は、一面茶色くなっています。7月7日に、木曾川の導水が始まった頃は、青々としてみずみずしい川底の光景が広がっていました。しかし、猛暑に加え、水不足で木曾川の導水が止まり、そして猿投橋の滝の上の川底の陥没で、8月13日から庄内川の導水も止まり、環境に大きな変化ぎ生じたためだと思われます。推測ですが、導水がとまってからは、水の動きがほとんどなくなったこの付近の水温は、猛暑もあって、かなり上昇しているのではないかと思います。水中の水草も、温泉のようにあたたかくなった川底で、全部枯れてしまったように見えます。
2026/09/02 逃げ回るボラ! 獰猛なカワウ!9月1日夕方、納屋橋付近で、ボラの群れをカワウが追いかけまわしている場面に、堀川1000人調査隊のスタッフの方が遭遇し、動画を撮影してYoutubeにアップしてくださいました。しつこく追い回すカワウから、何とか逃げようと、必死で水面を飛び跳ねるボラの幼魚。情け容赦なく、ボラを捕まえて呑み込むカワウ。短く再編集した動画をご紹介します。
2026/09/02 中潮 朝の上げ潮時間帯 木曽川導水なし 庄内川の導水なし
 堀川上流部 (猿投橋から城北橋)  前日 晴れ 当日 くもり
5時45分、東田幡橋下流。水際のペットボトル、ひとつ回収。捨てるは一瞬、拾うは一苦労ですね。
6時6分、志賀橋の左岸側から見下ろすと、水面は水中の溶存酸素が不足気味なことを示す白濁が、広がっていて、黒川橋の方には、下流から浮遊ゴミが遡上してきています。左岸の護岸には、アベリアの白い小さな花がいっぱい咲いていてきれいです。
6時19分、猿投橋の下流。昨日、土嚢袋を積んで作った堤防で、下流から遡上してきた水は塞き止められています。上流から流れてきた地下水は、一旦滝の上で塞き止められてプールになり、それをポンプとホースで滝の下に流しているようです。きれいな水の場所では、コイが集まってきていました。滝と堤防の間は、干乾しにするのかと思っていましたが、一部地下水をいれているようで、川底は隠れています。
6時22分、猿投橋の滝の上の工事現場の様子です。上流から流れてきた地下水は、土嚢袋を積んだ堤防で塞き止められてプールのようになっていて、右岸側に設置したポンプでくみ上げて滝の下に流していました。工事のために、滝の上流の地下水を止めてしまうと、上流が完全に干上がってしまい、生き物たちが全滅してしまうのではないかと心配したのですが、これなら十分に配慮されていて安心しました。この動画は、滝の上の右岸側から撮影したものですが、橋の上からまっすぐに上流側を撮影した動画は、コメント欄にアップしておきます。
2026/09/01 新堀川の浄化については、正直苦戦しているのが実情ですが、3月に開催された第38回堀川1000人調査隊会議で、沿川企業との勉強会を検討中と名古屋市から報告がありました。その第1回の勉強会(新堀川水環境改善ラウンドテーブル)が本日実現しました。率直な意見交換が行われ、課題はたくさんあるものの、一つ一つ整理して、情報を共有しながら、前を向いて進んでいくために色々と勉強してゆこうということになりました。この勉強会は、今年中にあと2回開催される予定です。あせらず、まずは第一歩を踏み出せたことを素直に喜びたいと思います。
2026/09/01 中潮 朝の満潮に向かう上げ潮時間帯 木曽川導水なし 庄内川の導水なし
 堀川上流部 (猿投橋から城北橋)  前日 晴れ 当日 くもり
5時26分、金城橋の上流。雲の多い朝で、まだ、明るくなりきっていません。今日から中潮の期間に入りますが、8時の満潮に向かう上げ潮の力は、まだ大潮のように強いようで、この付近の浮遊ゴミは全部上流に持っていかれたようで、水面にはまったくゴミが見当たりません。名城水処理センターの放流水の遡上で、水の色もとてもきれい。快適です。
5時40分、東田幡橋と北清水橋の間の護岸近くをよく見ると、水の透明感が結構あることがわかります。木曾川の導水も、庄内川の導水もないのですが、名城水処理センターの放流水が上げ潮に押されてここまで遡上してきていて、貴重な水源になっていることがよくわかります。せっかくいい気分になっていたら、ビールの空き缶がいっぱい詰まったビニール袋が護岸に打ち上げられていて拾いました。片付けておきます。水辺で乾杯をするのは結構ですが、ゴミはきちんと持ち帰ってほしいものですね。そのゴミの写真は、コメント欄にアップしておきます。
今は、北清水親水広場として地域の人に愛されている場所ですが、明治時代には、水運の要所として舟だまりにとして使われていました。こういう歴史を紹介する看板を、堀川まちづくりの会が、少しずつ増やしています。堀川まちづくりの会は、市民と名古屋市、そして大学や産業界の27団体が参加して、堀川を活用したまちづくり、にぎわいづくりを目的に、活発に活動しています。市民の知恵やアイディアを活用した様々な成果は、「堀川ナビ」というサイトに増やし続けています。足元には、きれいなサフランモドキの花が咲き始めていました。5時57分、北清水親水広場。
6時10分、猿投橋。滝の上流側に、重機が降ろされ、仮設の足場も組まれて、本格的な工事が始まっていました。アジア大会の開幕まで、あとわずか。庄内川の導水再開が、間に合いますように。
6時15分、猿投橋。今朝もカワウとウナギの格闘が見られました。1分半の壮絶なたたかい。ウナギも、カワウのくちばしに巻き付いて、何とかカワウに諦めさせようとするのですが、カワウも簡単には離しません。さて、この勝負の行方やいかに!
*驚きです。2分後、このカワウが、また別のウナギを咥えていました。この様子は、コメント欄にアップしておきます。
6時17分、猿投橋の滝のわずか20m弱ほどのところまで、強い上げ潮の先端が迫ってきています。大量の枯草や、ビニール袋、ペットボトルを集めています。ここに作業船を出すことができたら、浮遊ごみが一網打尽にできるのに、と、指をくわえているしかありません。この浮遊ごみの後ろには、水中の溶存酸素が不足していることを示す白濁した水塊が、志賀橋を超えて黒川橋まで数百メートル続いていました。カワウは、この白濁した水塊の前方の、比較的透明感がある場所で、今朝はカワウに立て続けに3尾つかまっているのを目撃しました。ひょとしたらウナギたちは、酸素の不足している白濁した水塊に追いかけられ、逃げるようにして滝の下まで逃げてきて、行き止まりになったこの場所で、カワウにつかまってしまったのでしょうか?カワウもそれを知っていて、追いかけてきたのでしょうか?新しい興味が湧いてきました。
驚きです!今度はアオサギがウナギを捕まえています。この水域には、何尾のウナギがいるのでしょうか。アオサギは、くちばしが長く、なかなかうまくウナギを飲み込めません。約3分のたたかいで、途中、一度ウナギはアオサギから逃げましたが、最後は飲み込まれてしまいました。この後半の部分をアップします。前半の、ウナギが一旦逃げて、すぐまた捕まってしまう動画は、コメント欄にアップしておきます。6時27分、志賀橋上流。
2026/08/31 8月31日、堀川1000人調査隊のスタッフの方が、納屋橋で水面に上がってきているモクズガニの様子を動画で記録して、acebookにアップしてくださいました。猛暑で水中の酸素が不足気味になり、苦しくて上がってきたものと思われます。
2026/08/31 納屋橋の空心菜 10週目の記録
2026/08/31 中潮 朝の満潮に向かう上げ潮時間帯 木曽川導水なし 庄内川の導水なし
 堀川上流部 (猿投橋から城北橋)  前日 晴れ 当日 晴れ
5時15分、大潮の上げ潮時間帯です。名城水処理センターから放流されたきれいな水が、かなり速いスピードで画面手前の上流側に流れています。ゴミキャッチャーのオイルフェンスの上で、アオサギかんが水面に映った自分の顔を、時おりつついたり、右足で左足の付け根を掻いたりしています。早朝が明るくなるのがかなり遅くなってきました。私の活動時間帯に、動画の記録を撮影するのに少し工夫が必要になってきました。
5時52分、北清水橋の下流から田幡橋の区間の左岸側では、盛んに川底から泡がわき上がっています。これは、川幅の調整のために、川底に盛った砂(覆砂・ふくさ)の砂粒の間に、大潮の干潮時に大きく水位が下がって、川底が露出し、その時に砂粒の間に入り込んだ空気が、今度は上げ潮になって水位が急激に上昇して水面下にもぐったために、水面にわきだしているものと思われます。一種の干潟が形成されているような状態なのですが、こうして川底が酸素に降れ、また酸素が水中に供給されていることによって、徐々に水質や川底の状態が改善してゆくことが期待されています。覆砂してまだ半年、効果がでるまでまだ時間を要するかもしれませんが、根気よく観察してゆこうと思います。
6時10分、猿投橋、滝の上流側の工事は継続中。大きな穴をブルーシートで覆っていますが、陥没してしまった穴の大きさがよくわかります。画面向こう側の右岸側を、地下水が流れて滝の下に落ち、その下にはきれいな水を求めてか、コイやニゴイが集まっています。橋の上から滝の下の下流側を見ると、透明感のある水域には、コイやニゴイがかたまって泳いでいるのがわかります。大潮の上げ潮の先端は、満潮までまだ1時間以上ありますが、すでに志賀橋を越えて猿投橋に迫ってきています。滝の下流側を撮影した動画は、コメント欄にアップしておきます。
6時18分、志賀橋上流を、大潮の上げ潮の先端が、猿投橋に迫っています。泡を弓形に集積した先端の後ろには、大量の枯れ草の塊がついていっています。この枯れ草は、アジア大会の前には何とか回収したいものだと、色々考えています。志賀橋から上流側を撮影した動画は、コメント欄にアップしておきます。
あれっ、トンボがとまった? 黒川橋から志賀橋に向かって流れる枯れ草の塊。そのちょっと付き出した茎の先に、白っぽいトンボが飛んできて、しばらくの間、羽を休めていました。AIに聞くと、シオカラトンボのようです。また、童謡に、「とまっているよ、竿の先」という歌詞がありますが、トンボには、竿の先にとまる習性があるのかどうか聞いてみました。AIの答えは、1.見張りのため 2.獲物の待ち伏せのため 3.体温調節 という3つの目的があって、トンボが竿の先にとまるには、生きてゆくための合理的な習性なのだと教えてもらえました。
2026/08/30 熱田区で活動する地球?楽部調査隊から、8月30日の写真を送っていただきました。中流部にも、ボラの大群がいるようですね。アジア大会が近づきました。みんなの力で、水面や周辺のごみを何とかして、お客様をお迎えしたいものです。いつものように、楽しいコメントと写真の抜粋をご紹介します。「朝7時、川面の光はゴミの帯ならぬスバシリの群でした。」
2026/08/29 熱田区で活動する地球?楽部調査隊から、8月29日の写真を送っていただきました。川底から浮泥の塊が浮き上がっていて残念な光景ですね。新堀川も何とかしないと!いつものように、楽しいコメントと写真の抜粋をご紹介します。「朝6時引き潮開始?の頃の雨模様の下流域。 鳥の姿無しと思いきや、大瀬子橋の下から突然一羽……。新堀川も黒い固まりと共に宮の渡しで合流!」
2026/08/28 中潮 朝の満潮時間帯 木曽川導水なし 庄内川の導水なし
 堀川上流部 (猿投橋から城北橋)  前夜 雨  当日 くもり
5時25分、名城水処理センター。画面左側は、通常(晴天時)は、放流されていない、簡易処理だけして水を流す放流口です。今朝は、この臨時の放流口から濁った水が滞留に放流され、画面左側の上流の方は水が白濁しているのがよくわかります。今日から大潮で、今は満潮に向かう上げ潮が続いているので、濁った水が上流の方に遡上しているからです。昨夜はかなりの雨が降って、水処理センターに大量の雨水が流れ込んだと思われます。通常の処理能力を超えた雨水を含む未処理下水が、やむを得ず、簡易的なろ過処理だけして放流されるときにこういう状態になります。城北橋から下流の水処理センター方面を見ると、濁りが遡上してきていることがわかります。一方では、この橋の上流側からも、雨水が下水管からオーバーフローして未処理の下水が雨水吐(うすいばき)からかなり流出していたと思われます。昨日まで、黒川橋の上流にかたまっていた枯れ草の塊が一部、この城北橋の下流まで流されてきています。夜間の雨による激流が、かなりのものだったのかもしれません。城北橋から撮影した動画は、コメント欄にアップしておきます。
5時38分、中土戸橋。下流から白濁した水がどんどん遡上してきます。枯れ草の塊もたくさん遡ってきています。昨日まで、上流の黒川橋から志賀橋の付近に集まっていた枯れ草の塊は、雨による強い流れで、一気に中下流部に流出したのかもしれません。橋の上流側を撮影した動画は、コメント欄にアップしておきます。
5時52分、田幡橋の下に、上流から流されてきたと思われる枯れ草の塊が滞留しています。雨が上がって、下流に押し流す力がとまったためと思われます。よく見ると、画面向こう側の枯れ草は、上流に向かって動き、画面手前側の枯れ草は下流に向かって動いて、流れが交錯し始めていることがわかります。満潮から下げ潮に転じる時間帯で、かつ、上流から下流にかけて川幅が急に狭くなるこの場所特有の、複雑な水の流れが見えてきます。橋の下流側のヨシは、雨粒の重みでなぎ倒されたように倒れています。その根元には、上流から流れてきた枯れ草がひっかかっています。
6時1分、東田幡橋と北清水橋の間に、下流に向けて弓なりになった水面の模様が見られます。よく見ると、その上流側には浮遊ゴミがなく、その下流側は、たくさんの枯れ葉などが浮いています。満潮から下げ潮に転じて、大潮の強い下流に向けた流れが始まったようです。そしてここが、下げ潮の先端になっているようです。満潮で水位は高く、護岸の柵は、かなり上の方まで水没しています。満潮時間と豪雨の時間が重ならなかったことは幸いでした。
6時12分、北清水橋上流側。雨は一段落したようで、雲も切れ間が見えてきました。大潮の満潮時間帯で水面は高く、護岸に迫っています。もしこの状態で昨夜の雨が降っていたら、川の水は、護岸にあふれ出していたかもしれません。溜まっていた枯れ草などを、雨が下流に押し流してしまい、回収することが難しくなってしまったかもしれないのが少し気がかりです。
6時27分、志賀橋下流。昨日の朝の満潮時には、大量の枯れ草がが滞留、遡上していたこの場所ですが、今朝は満潮時でも、まったく枯れ草は見られません。昨夜の雨で、全部下流に向かって流されてしまったようです。雨も自然現象であり、そのフラッシュ効果は、自然の持つ浄化能力のひとつではありますが、堀川の場合、流された枯れ草の塊が、中下流部でまた行ったり来たりを繰り返し、やがて沈んでヘドロ化することが懸念されます。考えてみると、中下流部の川底の状態がなかなか改善しない原因のひとつになっているかもしれません。
カワウ、ウナギを苦労して飲み込む! 6時31分、黒川橋の少し上流にカワウ発見。大きなウナギをぶら下げています。その後すぐに水面に降り、ウナギとカワウの格闘が始まりました。逃げようともがくウナギ、絶対離すものか、執念のカワウ!およそ1分半ほどの苦労の末、ウナギはカワウの喉を通ってお腹に収まりました。ウが、難儀をして飲み込むから「うな(ん)ぎ」というのも、まんざら嘘でもなさそうです。それにしても、豪雨の後で、カワウがウナギを捕まえている光景をこの付近ではよく見かける気がします。ひょっとすると、雨で水中が撹拌されると、ウナギの好きなエサが増えて、ウナギが上流に昇ってくるのかもしれません。そして、カワウは、その事をよく知っていて、狙って狩りにやって来るのかもしれません。検証の必要がありそうです。
6時49分、猿投橋。滝の上の上流側に、新しい土嚢袋が積んでありました。穴の空いたところに詰めた土嚢袋の上にブルーシートを被せ、川の中央付近に縦に土嚢袋を新たに積んで、上流から流れてきた水を、右岸だけ流れるようにして様子を見ているようです。もし左岸側に、水の抜ける道があった場合、そのままにして導水を再開すると、左岸側の被害が拡大する可能性があるので、まずはそれを確認するためではないかと思います。滝のしたから見ていると、昨日まで滝の下の方で流出してしまっていた地下水が、右岸側できれいに落ちています。水位が下がったときに、したの方で漏れていないかどうか確認する必要がありますが、一歩前進したことに間違いはありません。1日も早く導水を再開してほしい、という要望に、名古屋市も、大きな一歩を踏み出してくださった感じがします。滝の下から撮影した動画は、コメント欄にアップしておきます。
さるすべり。花も滑って、木から落ちた? 6時59分、志賀橋右岸上流側袂。昨夜の雨の強さのためでしょうか?
2026/08/27 秋の堀川一斉大そうじのご案内
 主催: クリーン堀川
 日時  令和8年9月26日(土)   
 場所  北区会場   北清水親水広場  10:00〜  
      中区会場   納屋橋夢ひろば  10:00〜
      熱田区会場  宮の渡し公園   13:00〜   
2026/08/27 第38回 調査隊会議のご案内
 日時  2026年10月17日(土) 13時30分より (13時受付開始)
 場所  名古屋都市センター 11階ホール  (金山南ビル内)
2026/08/27 中潮 朝の満潮時間帯 木曽川導水なし 庄内川の導水なし
 堀川上流部 (猿投橋から城北橋)  前日 晴れ 当日 くもり
5時38分、東田幡橋の下流。今日は中潮最後の日、明日から大潮の期間に入ります。名古屋港の満潮から30分くらい過ぎていて、下げ潮にまもなく転じると思われますが、まだこの付近の水の動きはほとんどありません。水は、そこそこ透明感があります。これは名城水処理センターから放流される、大量の下水の高度処理水が、上げ潮にのって約1キロ先のこの付近まで遡上してきているからです。大潮の満潮になると、護岸のこの金属の柵は、頭まですっぽり水没することがあります。名古屋港のこの干満が、堀川全体の景観に大きく影響していることが感じさせられるひとつの光景です。
5時56分、北清水親水広場には、わくわく地下水と呼んでいる井戸水が、ポンプを使わず、自噴しています。この地下水を、一旦小さな池を通らせて堀川に少しずつ放流していますが、自前の水源のない堀川、特に今、庄内川の導水も、木曽川の導水もとまってしまっている中で、非常に貴重な水源になっています。この池は、猛暑の影響もあるのか、すぐに黄緑色の藻が水面をびっしり覆ってしまいます。これを、地元のボランティア団体、ロマン黒川の皆さんが、頻繁に清掃してくださっています。それでも、あっという間に藻はまた発生してしまい、いたちごっこが続いています。池の中の花壇もまた、ロマン黒川の皆さんによって管理されています。ヒマワリは、もう花が枯れてきたようですが、猛暑のせいか、足元の草も枯れて茶色になってきているものが目につきます。早く恵みの雨と涼しさを!ロマン黒川は、北生涯学習センターで、堀川の講座を受講したOBの方たちを中心に結成され、北区役所の地域力推進課と連携して活動されている団体です。第2の人生で学んだ結果を、社会貢献に活かされている素敵な生き方に、拍手です。
6時15分、猿投橋。名古屋港の満潮から約1時間が過ぎ、この付近では、水位が20cmほど下がってきていることが、滝のコンクリートの濡れ具合でわかります。滝の上流側で陥没した穴に流れ込んだ地下水は、滝の下の水面下で湧き出してきているようで、滝の下の水は淀みが希釈されて、コイの姿も確認できます。この滝(落差工)は、いまから100年ほど前の、昭和8年頃作られたものらしい、という説明が、先日開催された、堀川まちづくりの会ラウンドテーブルの席で、名古屋市から説明がありました。現在、土嚢袋を深さ最大1m陥没した穴に緊急的に詰めてありますが、止水はできていません。昔の工事であって、その後もほとんど触られていないようで、滝の構造を示す資料は見つかっていないようです。名古屋市としては、無造作に土嚢袋の上にコンクリートを打ち込むと、どこかに別の水みちが出来ていて、それが被害を拡大させてもいけないので、側面などの止水を行ってから、できるだけ早く導水再開を目指したい方針のようです。導水のない、猛暑の堀川上流部の観察記録を残すことは、導水が再開したときに、その効果を改めて確認できることに繋がるので、今のこの状態をデータとして記録することに努めていますが、やはり1日も早い再開を願わずにはいられません。滝の上の様子を撮影した動画は、コメント欄にアップしておきます。
6時32分、志賀橋下流。明日から大潮の時期に入りますが、上げ潮の力が強まっているのか、浮遊している植物が、広範に広がっていたのが、小さな範囲にまとまってきました。このままこれを放置すると、やがて腐って川底に沈むか、大雨で中下流に流出してしまい、やがてはヘドロのもとになってしまいかねません。昨日も、名古屋市とこの件について相談したのですが、費用や人手がそれほどかからず、手っ取り早くある程度の量を回収する方法を色々話し合いました。市民として協力できることはあっても、基本的には、川の中のことなので、出来ることに限界があります。何とかうまく回収できる方法を見つけたいものです。
2026/08/26 木曽川の導水は、8月6日から停止した状態が続いています。これは、木曽川上流域、特に愛知用水の水源である牧尾ダムの貯水率が低下を続けていて、こういう状況下で堀川に導水をすることはできないからです。また、庄内川の導水も、8月13日に猿投橋の落差工(滝)の上流側が陥没していることが判明してから、導水を停止しています。今の状況を正確に把握するため、堀川1000人調査隊事務局で、庄内川・木曽川の導水の状況、木曽川上流域でのダムの貯水率、名古屋市での降水量などを一覧表に整理してくださいました。名古屋でも猛暑が続く中、雨があまり降っていないことがよくわかります。木曽川の水の恵みを受けるすべての人のために、一日も早く恵みの雨が降って、猛暑もおさまることを祈るばかりです。
2026/08/26 「上流は下流を思い、下流は上流に感謝する」
  水源の里を守ろう 木曽川流域みん・みんの会の活動報告をご紹介します。
2026/08/26 中潮 朝の満潮から下げ潮に転じた時間帯 木曽川導水なし 庄内川の導水なし
 堀川上流部 (猿投橋から城北橋)  前日 晴れ 当日 晴れ
5時45分、東田幡橋。護岸が黄金色に輝き、それを穏やかで綺麗な水面が鏡になって映しています。高速道路のインフラも、鏡を通して見ると、また違った雰囲気が味わえます。大潮の時期が近づいてきた満潮に近い時間帯で、名城水処理センターの透明感の高い放流水がこの付近まで遡上してきているため、水面はとてもきれいです。これから確認するのですが、この少し先には、白濁した水塊が押し上げられていると思います。
5時55分、北清水橋上流側。太陽が昇ってくる位置がかなり南側(画面右側)に変わってきたことを感じます。向こうに見える黒川橋の方の水面に、下流から押し上げられてきた水草や藻の塊がたくさん浮遊しているのがわかります。この北清水橋付近では、まだ水の色はそれほど白濁していませんが、おそらくあの草の塊が浮いている先では、水の色はかなり違った色を好むしているのではないか、と思われます。これから確認しに行きます。
6時13分、志賀橋から黒川橋にかけての水面には、やはりおびただしい水草や藻の塊が押し上げられてきていました。上流から、庄内川・木曽川の二つの導水が押し戻す力が働かないので、ここまで上げ潮が押し上げてきてしまうためです。水の色は、水中の溶存酸素が少ないことを示して、白濁しています。水温が高くなっているためだと思いますが、草の色は赤茶けているものが目立ちます。今朝は下流から観察してきて、おそらく上流がこうなっているだろうと予測をして来たのですが、それを確認することができました。観察によって、予測や仮説を立てて、それを次の観察で確認するということを続けてきたことで、堀川の色々なメカニズムが少しずつ見えてくるようになっています。
昨日朝、田幡橋の下流に投げ込まれていた黄色いビニール袋が、今朝は数百メートル上流の志賀橋の下に流れ着いていました。無念ですが、手が届かず道具もないため、引きあげることができません。アジア大会を前にして恥ずかしく、残念な光景です。
6時32分、猿投橋。今朝は、満潮からまだ、あまり水面が下がっていないため、滝の下の方のコンクリートの割れ目から流れ出している地下水を見ることができません。おそらく水面下で流れ出しているのだと思われます。志賀橋付近が白濁がひどかったのに対し、その上流である猿投橋付近は、この水面下で供給されている地下水によって、結構透明感があり、コイの泳ぐ姿も護岸から確認できます。ただ時おり、水面に上がってきて口で息をしている個体が見かけられます。比較的、悪条件に強いと思われるコイですが、ここ数日、死骸が浮いているのを時おり見かけます。水温の上昇、酸素の不足は、かなり厳しい状況になってきていることを感じさせられます。
2026/08/25 ”いつも心に川がある!”
 堀川まちづくり構想の実現に向けて、堀川まちづくりの会の第27回堀川ラウンドテーブルが開催されました。
  日時  令和8年8月25日(火)  場所  桜華会館
2026/08/25 中潮 朝の下げ潮時間帯 木曽川導水なし 庄内川の導水なし
 堀川上流部 (猿投橋から城北橋)  前日 晴れ 当日 晴れ
5時25分、中土戸橋上流。カルガモの一団が泳いでいます。おそらく、この内の大半は、今年の春生まれた子たちだと想像します。カルガモの赤ちゃんたちは、5月頃はまだ本当に小さいヒナなのですが、7月頃までにはお母さんと見分けがつかないほど大きく成長しています。今年は、IGアリーナの工事の最後の外構工事が春先まであったので、いつも名城公園付近で産卵していると思っていたカルガモの子育てがうまく行くだろうかと心配していました。しかし予想に反して、いつもよりカルガモの数が多いように思われます。産卵場所をうまく見つけ、子育てもうまく行ったのかもしれません。この付近は、水の色がとても綺麗に見えます。木曽川、庄内川の導水はとまったままですが、名城水処理センターの高度処理した放流水の効果がよくあられている気がします。
あれっ、何が浮いているのでしょう?黄色いビニール袋の中に、粗大ゴミのようなものが詰められているのかな?風で飛んで川に落ちたとは考えにくいので、誰かが橋の上からか、護岸からなのか、投げ込んだものであることは間違いないと思います。今、木曽川の導水が止まっている、庄内川の導水も止まっている、猛暑で水温も高い、三重苦の堀川上流部は、水が入れ替わらず、淀みによる白濁が強くなっていて、見た目が悪くなっています。こういう状態の時、こういう心ない投げ込みが起こりやすいことは容易に想像できるのですが、今朝は事実として記録しておきます。5時45分、田幡橋下流。
あれっ、アオサギさんも、水浴びしたいのかな!6時10分、北清水橋の上流。わくわく地下水が堀川に落ち込む場所に、アオサギさんが顔を近づけ、頭をシャワーに突っ込むような仕草を!二つの導水が止まったままで、猛暑が続き、堀川の水温はかなり上がっていると思われます。地下水は、とても冷たく感じることでしょう。気持ちは、よーーくわかります!
6時15分、田幡橋の下。下げ潮に転じて、ゆっくりと水面の水草や藻が下流に向かって動き始めました。今年は雨が少なく気温が高い、という気象条件が影響しているのかどうかわかりませんが、例年に比べて、水面に浮いている植物性のゴミが異常に多い気がします。まだ緑色を保っているもの、長期間浮遊してかなり赤茶けているもの、色々ですが、なかなかこれを回収する方法がありません。いずれは川底に沈んでヘドロのもとになってしまうのでしょうか。二つの導水が押し流す力が働き始めれば、城北橋のゴミキャッチャーまで流されて、いくらかは回収できると思うのですが、今はそれがうまく行っていません。
6時41分、猿投橋。今朝は満潮時から50cmほど水位が下がってはいるものの、まだ水位が高いため、滝の上流側で穴に落ち込んだ地下水が、滝の下の水面近くから、わきだしてながれだしているような光景になっています。この地下水の希釈効果で、その付近は透明度が高く、滝の下付近に白い泥がたまり、堆積している様子がかなりはっきり見えています。今朝は、この付近にもアオサギさんが2羽来ています。縄張り意識の強そうなアオサギさんが、この付近で複数見られるのは、比較的少ないです。滝の上の様子を記録した動画は、コメント欄にアップしておきます。
2026/08/24 水辺に魅力を感じて、名古屋にたくさんの来てくださる、そんな街になるといいね! ナゴヤSUP 推進協議会の皆さんが水面清掃をしている現場を取材した東海テレビのニュース番組が、8/18に放映され、その内容がYOUTUBEにアップされました。ぜひご覧ください!
2026/08/24 中潮 朝の下げ潮時間帯 木曽川導水なし 庄内川の導水なし
 堀川上流部 (猿投橋から城北橋)  前日 晴れ 当日 晴れ
5時27分、猿投橋。今朝は滝の下のコンクリートの割れ目から湧き出してくる地下水は量が少なめです。滝の下には、先月、大量に庄内川から流れ込んだ白い泥が、かなり堆積しているようです。大きなコイが動く度に、煙幕のように泥が巻き上がります。庄内川の導水が、もう10日以上も止まっていて、滝から落ちる水で洗い流されないため、緩慢で逆流してきた泥が、滝の下に溜まり始めているようです。この場所の常連のアオサギさんが、フワーッと飛び立ちました。
5時32分、志賀橋上流。川底の藻や水草の色が、1週間前には、緑色で綺麗だったのが、急に、枯れたような茶色っぽい色に変わってきました。このところの猛暑に加え、庄内川、木曽川の導水が入らず、また小潮期間が続いて水の水平移動が少なかったことで、ひょっとしたら水温がかなり上がっているのかもしれません。生態系に、何らかの影響が出始めているのを感じました。
6時1分、北清水橋の下流から田幡橋にかけて、覆砂で浅くなった水際の近くの砂の中から、盛んに泡がわき上がっています。これはおそらく、干潮時に水面上に露出した砂の間に空気が入って、その後、満潮時に水没して空気が閉じ込められ、今また干潮に向かって水位が下がってきたことによって、水圧から解放された砂の間の空気が水面に上がってきているものと思われます。こうした、干潟による酸素の供給は、今、木曽川、庄内川のダブル水源を失っている堀川上流部にとって、とても貴重なメカニズムになっていると思われます。
2024/08/24 昨日、名古屋堀川ライオンズクラブが主催して開催した、第20回堀川エコロボットコンテストの記事が、今朝の中日新聞に掲載されました。ものづくりを通して、堀川や、環境問題に関心を持つ若者を増やして行こうという狙いで続けてきたこのコンテストは、20年間に、延べ2000人以上の参加者があります。堀川エコロボットは、名古屋工業大学の協賛を得て実施しています。主催者の名古屋堀川ライオンズクラブは、堀川1000人調査隊の事務局も担当しており、私もそのメンバーです。
2024/08/24 納屋橋の空心菜 9週目の記録
2026/08/23 7時1分、納屋橋下流。干潮に向かって水位が下がってきています。水圧から解放されたためか、川底からはメタンガスの細かい泡がたくさん浮上しています。中流部は、川底の改善が上流部や下流部と比べてやや遅れていて、特にこのところの猛暑のせいもあると思うのですが、こういう光景が見られるのが残念です。水自体は、それほど汚れていません。やはり、川底の泥対策がこの付近では重要で、酸素の供給が大切だと考えています。そのためには、船がスクリューを回していつも走っている川になるといいのになあ、と思っています。今日は、ここ、みのりの広場で、名古屋堀川ライオンズクラブと、名古屋工業大学が協力して開催する、第20回堀川エコロボットコンテストが開催されます。今、その準備をしています。名古屋堀川ライオンズクラブは、堀川1000人調査隊の事務局も担当しており、私も所属しているため、今日は午前中、コンテストの運営を手伝っています。
堀川エコロボットコンテスト開会式が始まる前の10分間、参加者みんなで清掃活動を実施しました。堀川クリーンアップ大作戦に賛同しての活動です。
始まりました。堀川エコロボットコンテスト!名古屋の象徴である「鯱」に、堀川の浄化を託したい!そんな思いで作られた、「護美鯱(ごみしゃち)号」 愛知県立総合工科高校電気科の皆さんの出展です。
川に落ちた一寸法師。救い上げられて再び活躍!バイオマスプラスチックと、八丁味噌を製造する際にでる廃棄物をリサイクルした活性炭で、堀川を浄化するロボット。岡崎工科高校 科学技術部の出展です。
2024/08/23 熱田区で活動する地球?楽部調査隊から、8月23日早朝の写真を送っていただきました。今年の夏は、草や藻などの長期浮遊が目立ちます。いつものように、楽しいコメントと写真の抜粋をご紹介します。「朝6時、干潮の堀川下流。中水門はゴミのたまり場でした。」
2024/08/23 若潮 朝の干潮時間帯 木曽川導水なし 庄内川の導水なし
 堀川上流部 (猿投橋から城北橋)  前日 晴れ 当日 晴れ
5時30分、猿投橋。滝の上流の水中の生き物たちを守るため、3ヵ所の井戸水が放流されていますが、その水は、水を止めるための土嚢袋を潜り抜けて、滝のしたの方の割れ目からでてきてしまっています。しかしその地下水の希釈効果で、滝の下の猿投橋下流は、結構透明感が高く、干潮で水位が低いこともあって、それほど悪い状態ではありまさん。コイや、ティラピアの泳ぐ姿も確認できます。それにしても、土嚢袋をくぐってしまう水みちを塞がない限り、庄内川の導水の復活は難しそうです。木曽川の水量不足も解消できないまま、堀川は猛暑を併せて三重苦状態が続いています。滝の上の地下水が落ち込む様子の動画は、コメント欄にアップしておきます。
5時50分、北清水橋。小潮の干潮時間帯で、ほとんど水は動いていません。名古屋港から見ると、この付近は、ちょうど入り江の先端部分に辺り、庄内川、木曽川の導水が止まっている今、下流に向かって動くちからも働かず、水は淀み白濁し、鉄分の酸化で黄色っぽくなっています。浮遊ごみも停滞して、悲しい光景です。猿投橋付近は、上流から落ちてきた地下水で希釈されていますが、その効果もここまでは及んでいません。まずは、適度な雨が、木曽川の上流域で降ってほしい、そう願いたい気持ちです。
2028/08/20 熱田区で活動する地球?楽部調査隊から、8月20日、朝の写真を送っていただきました。川面に映る白い雲がとてもきれいです。いつものように、楽しいコメントと写真の抜粋をご紹介します。「満ち潮でゆっくりと流れは上へ。朝陽にゴミの帯が反射して、黒い川がいよいよ黒く……。」
2028/08/19 5時20分、金城橋の下は、まるで水中のジャングルのようになっていました。水位が下がったときでないと、なかなかこの様子は見られないのですが、今朝は水は白濁して透明感はないのですが、森のように繁った川底の様子がよく見えます。それだけ栄養分、つまりは、汚れの元が多いのでしょうか。
2026/08/18 中潮 朝の上げ潮時間帯 木曽川導水なし 庄内川の導水なし
 堀川上流部 (猿投橋から城北橋)  前日 晴れ 当日 晴れ
「動画」 5時8分、まだ明けきらない早朝の城北橋下流。水の色はきれいです。ごみキャッチャーのロープが、上流に向けて弓なりになっていて、その向こうから、名城水処理センターのきれいな放流水が遡上してきていることがよくわかります。水面に浮遊ごみが全くありませんが、残念ながらこれは、上げ潮で上流に遡上、移動してしまっているものと思われます。これから確認します。
「動画」 5時31分、田幡橋の下を、下流から遡上してきたいくつもの枯れ草の塊が、上流に向かって進んでいました。水は、白濁が強くなっていますが、よく見ると川底の工作物が透けて見えていて、水が浮遊物で濁っているというよりは、貧酸素化してイオウのコロイドで白濁しているといった方が正しいような気がします。この後ろからは、名城水処理センターの放流水のつくるきれいな水塊が押し上げてきているのですが、この白濁した水塊は、猿投橋との間を行ったり来たりしながら、庄内川、木曽川の導水による希釈効果が得られず、一日毎に白濁を強めているのではないかと思われます。これも貴重な記録として残しておきたいと思います。
「動画」 5時40分、田幡橋上流。覆砂で浅くなった左岸側の水際近くに、ボラの幼魚と思われる小さな魚が多数、水面で口で息をしている姿が見られます。水際は透明感がありますが、川の中央は、白濁が強く、水中の溶存酸素が少なめに傾いていることがわかります。木曽川、庄内川の導水が止まっていて、酸素の供給源が不足し、かつ昼間の猛暑で水温もおそらく上昇していて、魚たちにとって過酷な状態が続いていると思われます。また、生き物の様子を観察することで、デジタルな情報ではありませんが、水質の変化を感じることができる場面です。
「動画」 5時55分、北清水橋下流。桜の木だと思われますが、大きな幹が浅瀬に打ち上げられていました。ぬかるんでいて苦労しましたが、何とか引き上げて、北土木事務所に連絡し、片付けをお願いしました。上流で折れた老木が流れ着いたのだと思われますが、北区の宝である桜並木の保全の重要性を改めて思いました。
「動画」 6時10分、北清水橋上流。思った通り、ごみキャッチャーから逃げてきたたくさんの草の塊が、この付近をゆっくりと遡上していました。この逆流を防ぐために、ごみキャッチャーに取り付けた逆流防止装置ですが、なかなかうまく機能せず、現在は名古屋市で対策を検討中です。水が黄色く、そして白く濁っています。黄色くなっているのは、川底から湧き出した地下水に含まれる鉄分が酸化(錆びた)したことによるもの、白く濁っているのは、水中の溶存酸素が少なくなってきていることを示しています。明日から小潮の期間に入りますが、これまでにも、夏場の小潮の時に庄内川の導水が止まると、時おり確認されている現象です。
6時26分、黒川橋の下流。庄内川、木曽川の導水が揃い踏みして、この付近がとても透明できれいな水が流れていたときは、こういうポイ捨てごみは、ほとんど目立ちませんでした。しかし、今日のように導水が止まって水が淀み、かつ水面に草や枯れ葉が浮いているときは、ペットフードの空き袋、ペットボトル、空きカンなどが目立つ気がします。導水が、川をきれいにしようという市民の心にスイッチをいれる効果は確認できる気がしますが、導水が止まると反動がでてしまうのでしょうか。これもひとつの事実なのかもしれません。
「動画」 6時37分、猿投橋の上流。土嚢を積んである場所に、チョロチョロときれいな水が流れているのが確認できました。これは、この上流の3か所で放流されている地下水だそうで、昨日朝、名古屋市の職員の方の点検により、正常に放流されていることを確認したという連絡をいただきました。また、コイや、オイカワなどの小さな魚も、窪みにたまった水の中で泳いでいたとのことです。完全な水涸れで、魚たちの全滅を心配していた私も、少し安堵しました。土嚢袋は、13日に市民から通報をうけて、北土木事務所によって緊急的応急的に、空いてしまった穴につめこんでいただいたものだそうです。また、名古屋市では、早急に、完全とはいかないまでも少量でも庄内川の導水を再開できないか、検討を急いでいるとのことでした。
「動画」 6時52分、志賀橋。庄内川の導水が。かなりの期間とまったままという過酷な状況ですが、コイやニゴイたちは、白濁した水の中でも元気そうに泳いでいます。その逞しさには驚きますが、志賀橋のすぐ上流にある井戸水の放水も、量は少ないですが、まったく水源を絶たれたこの水域では貴重な命の水として効果を発揮しているようです。いつもの定位置、水管橋の上で、今朝もアオサギさんの監視する姿がありました。ご苦労様です!井戸水の放流の様子を撮影した動画は、コメント欄にアップしておきます。
2026/08/17 8/17 納屋橋付近に、ボラの幼魚が大量に遡上しているのを堀川1000人調査隊事務局のスタッフの方が確認し、動画に記録してYoutubeにアップしてくださいました。その動画を短くしたものをご紹介します。なお、この日、五条橋付近でもボラの大群を見かけたという情報もいただいています。かなりの数のボラが、堀川中流部に上がってきている可能性があります。
2026/08/17 納屋橋の空心菜 8週目の記録
2026/08/17 中潮 朝の上げ潮時間帯 木曽川導水なし 庄内川の導水なし
 堀川上流部 (猿投橋から城北橋)  前日 晴れ 当日 くもり
「動画」 5時2分、中土戸橋から見えた感動的な朝。アジア大会の開催を祝福するように、IGアリーナの上空を赤く染め上げていました。
「動画」 5時13分、城北線の上流。川面は赤く照らされながら、名城水処理センターから放流されるきれいな水塊を、上げ潮に乗って上流へと運んでいます。この付近では、木曽川、庄内川の導水が止まっていることを、全く感じさせられません。
「動画」 5時30分、田幡橋の下は、川面に映る都会的な逆さまの景色がとても魅力ある場所です。川の水は、導水で希釈されていない水がどんよりと白濁しています。きっと、干満で行ったり来たりしながら、次第に淀みをまして行くのではないかと思われます。
5時40分、北清水橋下流には、淀んだ水が滞留しています。あまり見ていたくない光景ですが、木曽川、庄内川のダブル導水が、両方とも止まり、地下水の放流も止まっているときの今の堀川を記録する機会は今しかない! そういう思いで、目を背けたくなる気持ちを押さえながら撮影しています。銀色に光っているのは、鉄バクテリアがつくる膜です。黄色く濁っているのは、地下水に含まれる鉄分の酸化によるものです。コメント欄に、動画を追加しておきました。
「動画」 5時57分、猿投橋の上流の様子です。滝の上の、コンクリートの川底は、おそらく完成してから一度も乾いたことがないと思うのですが、完全に乾燥しています。その上流は、川底に繁茂した藻や水草が露出し、次第に乾燥してゆくと思われます。大きなコイは、死んでしまうと思われますが、小さなオイカワ、カマツカなどの魚は、ひょっとすると、水溜まりのようになった場所で生き残ってくれるかま知れません。エビやカニは、どうなるのでしょうか。
6時2分、今朝も庄内川の導水は止まっています。普段、導水が止まるときは、上流側が枯れてしまわないように、地下水が流されていますが、今は川底の修理のためにそれも止まっています。これまでおそらく、乾いたことのないコンクリートの滝が、完全に乾いています。滝の下は、満潮時ではないためか、少し透明感があって、コイなどの魚が泳ぐ姿が、高い護岸の上から見ることができます。志賀橋からは、上げ潮の第1波が白い泡を集めながら遡上してきています。
「動画」 6時16分、志賀橋から上流を見ています。橋の下には、汚れた上げ潮の先端が、ゆっくりと猿投橋に向かって遡上し、その先には、鉄バクテリアの膜で銀色に光る水面が続いています。その先には、水涸れして乾いた猿投橋の滝が見えます。水管橋の、いつもの場所に陣取ったアオサギさん。表情はよくわかりませんが、この数日のこの場所の変化を、どんな気持ちで眺めているのでしょうか?
2026/08/16 ナゴヤSUP推進協議会の皆さんが、熱田区の宮の渡し付近の水面清掃をしてくださいました。いつもありがとうございます!
2026/08/16 中潮 朝の上げ潮時間帯 木曽川導水なし 庄内川の導水なし
 堀川上流部 (猿投橋から城北橋)  前日 晴れ 当日 晴れ
「動画」 6時8分、猿投橋の下は、とても悲しい光景が広がっていました。木曽川の導水は止まったまま。庄内川の導水は、滝の上に穴があいてしまって応急処置のために止められています。滝の下には、大潮の強い上げ潮が遡上してきて強い濁りとなっています。滝の上は、応急処置のため、土嚢袋が詰められています。この動画は、別の投稿でご紹介いたします。散歩で通りがかる人たちが、びっくりしています。
「動画」 その2 6時8分、猿投橋の下は、とても悲しい光景が広がっていました。木曽川の導水は止まったまま。庄内川の導水は、滝の上に穴があいて、その穴に応急処置のため、土嚢袋が詰められています。滝の下は、木曽川の導水も、庄内川の導水も止まったところに、大潮の強い上げ潮が押し上げて、浮遊ごみを集め、とても濁っています。滝の下の動画は、別の投稿でご紹介いたします。散歩で通りがかる人たちが、びっくりしています。
「動画」 6時19分、黒川橋から志賀橋の方に、大潮の強い上げ潮が遡上してきています。その上流側は、水塊が圧縮され、濁りが強くなっています。大雨で流出し、水面を行ったり来たりして漂流中の枯れ草が、塊をつくって押し上げられてきています。この水の下には、アユがいるまだはず(少し前には確かにいた)ですが、同じ川とは思えないこの汚れは、本当に久しぶりに見ました。庄内川の導水が止まってしまうと、こんなことになるのを、改めて実感しました。
6時34分、ふたたび、猿投橋。普段は、庄内川の導水が止まっていても、この橋の上流の10か所近い場所で汲み上げた地下水が、滝から流れ落ちていて、そのきれいな水が、滝の下の水を希釈するのですが、今回は、滝の工作物そのものを修理するために、地下水も完全に止められています。そのため、滝からは全く水が落ちてきませんし、滝の上流側も全く水がなく、完全に干上がってしまうのは時間の問題かもしれません。つい先日、子どもたちが生き物観察会で見つけていた淡水魚などは、全滅してしまうかもしれません。池干しのような状態になるかもしれません。
「動画」 6時47分、北清水橋。意外なことに、この付近の水は、猿投橋から志賀橋で見たようなひどい濁りはありません。いや、むしろ透明感さえあります。昨日で大潮の期間は終わっているのですが、まだ今朝の上げ潮はかなり強烈です。その上げ潮が、水の枯れた猿投橋の滝に向かって、下流から水塊をぶつけ、圧縮することにって、先程のあの強い濁りが生じるようです。上げ潮の下流側は、名城水処理センターの放流水の水塊がありますので、それほど汚れて見えないのだと考えられます。今回の猿投橋の滝の穴あき、というアクシデントで、今まで気がつかなかったことに気がつきました。ひとつは言うまでもなく、庄内川の導水という貴重な水源のありがたさ、そして、少量ではあっても、地下水の希釈効果の偉大さです。そしてもうひとつは、猿投橋の滝の落差が果たしている、上流への堤防の効果です。もしあの2m近い高い壁がなかったら、今朝のような濁った水がどんどん猿投橋の上流まで遡上し、今ある猿投橋上流の景観を壊してしまうことでしょう。あの落差工は、安易に失くしてしまうことはとてもリスクを伴うことだと感じた次第です。
7時15分、北清水橋の下流、左岸側の階段に、銀色に光る体長7cmほどの小さな魚が打ち上げられていました。私は詳しくないので、AIに何枚か写真を送って聞いてみると、オイカワのメスの可能性が高いとのこと。お盆も終わりです。供養して送ってあげたいと思います。なみあむだぶ。
2026/08/13 庄内川導水が停止しました! 8/13 夕方、猿投橋の落差工(いつも、私は滝と表現しています)の上流側に「穴があいて」、滝の下流側で、滝の下から水が流れ出していることが、市民の方から名古屋市への通報で明らかになりました。名古屋市から私への連絡では、「このまま水を流し続けると、陥没が広がり、周辺への影響も懸念されることから、庄内川からの暫定導水を停止しております」とのことです。今後については、「仮で土のうを詰めるなどの処置をする予定ですが、復旧及び庄内川暫定導水の再開についてはまだ目途が立っていません」とのことです。滝の上流側の陥没の様子と、滝の下流側の滝の下の方から水が流れ出している様子の写真を、名古屋市からご提供いただきましたので、ご紹介します。猛暑が続くなか、今、大潮の時期を迎えており、木曽川、庄内川、いずれからも導水がなくなるというのは、堀川で棲む生き物にとって、非常に過酷な環境になると思われます。状況を注視して行きたいと思います。
2026/08/12 かつての”死せる川”は今。。。。名古屋を流れり「堀川」 きれいな木曽川の水を流す取組から1か月 その効果は。
8/12 夕方、東海テレビで放映された、堀川への木曽川導水に関するニュースが、youtube にアップされましたのでご紹介します。
2026/08/10 熱田区で活動する地球?楽部調査隊から、8月10日朝の写真を送っていただきました。先日の豪雨で、上流から流されてきた枯草などのごみが浮遊しているようです。貴重な記録だと思います。いつものように、楽しいコメントと写真の抜粋をご紹介します。「「綺麗になったなんて、時間によるよ」と某氏の助言。 残念ながら、月曜日の朝6時の模様に成程と同意しました。それはともかく、白鳥橋下の鴨の「五羽家族」は可愛かったです。
202/08/10 「動画」 ベンケイガニの大群、参上!! 8月10日午前10時頃、納屋橋の水際付近に、とてもたくさんの「ベンケイガニ」が護岸に貼りつくようにしているのを、堀川1000人調査隊のスタッフの方が見つけ、動画にしてYoutubeにアップしてくださいました。その動画を、私が短く編集したものをご紹介します。Youtubeの動画は、下記でご覧いただけます。
2028/08/10 納屋橋の空心菜 7週目の記録
2026/08/10 若潮 朝の満潮から下げ潮に転じた時間帯 木曽川導水なし 庄内川の導水あり
 堀川上流部 (猿投橋から城北橋)  前日 晴れ 当日 晴れ
「動画」 5時10分、猿投橋。今朝もまだ木曽川導水は停止したままです。中潮の満潮から下げ潮に転じた時間帯で、水位はやや高め。浅瀬になったときに姿を見せるアオサギさんはきていないようです。水はとても透明感のある状態が続いています。昨日は、安曇野市で土石流の災害があったそうですが、今朝、台風15号の予想進路を見ると、東北地方を横断する予定であったのが、大きく南よりに進路を変えてきたようで、ひょっとすると木曽川の上流域をまともに西に向かって通過する可能性が出てきたように見えます。水不足の解消には役立つかもしれませんが、木曽川上流域に災害が発生しないことを心より祈っています。右岸側から撮影した動画は、コメント欄にアップしておきます。
「動画」 今日は来てない、と思っていたアオサギさん、こんなところに来ていました。ヨシの茎でしょうか?長い獲物をくわえてみたりして、何を考えているのでしょう。水面に映る自分の姿を自慢するかのように、時々ぐっと首を上に突き上げる様子も見られました。毎朝のお馴染みさんです。5時27分、志賀橋上流。
5時40分、志賀橋の下流。先日のゲリラ豪雨による増水で、遊歩道の柵に引っかかっていた藻を、わずかの限られた時間でしたが、できるだけ撤去回収しておきました。
「動画」 5時58分、北清水橋と東田幡橋の間。覆砂で盛り上がった川底が、上げ潮の水位上昇で水面下に潜っていますが、水の透明感がよくわかります。川底から時おり、ぶくぶくと小さな泡がわき上がっています。これは、干潮時に水面上に露出した砂と砂の間に入り込んだ空気が、ふたたひ水没して、少しずつ水面に浮上してきているものと思われます。この水没と露出を繰り返す砂が、水中への酸素の供給源となっていることがよくわかる気がします。覆砂には、工事前、様々な効果が予測されていましたが、実際に市民の目で効果が確認され、きれいな水を、極力きれいなま、より下流へ、より遠くへ流したいという狙いが実現しつつあることは、市民にとっても行政にとっても、とてもうれしいことだと思います。
ん、ん、ん、、、、どこかから、小型ミサイルが飛んできた??? 拾い上げてみれば、、、片付けておきます。田幡橋下流の右岸側歩道。
「動画」 あれっ、クズの花に異変が??? いや、よく見ると、細かく切り刻んだ紙や包装用のフィルムが、歩道から柵の中に向かって、袋からぶちまけたように捨てられたようです。この付近には、以前からこうした行為をする人がいるようで、私たちは、「切り刻み魔、現わる?」と表現していました。私自身は久々の出会いですが、これだけ細かく、数が多く、またての届かない場所にぶちまかれると、手をこまねいているしかありません。6時30分、城北橋の下流右岸。
2026/08/09 若潮 朝の下げ潮時間帯 木曽川導水なし 庄内川の導水あり
 堀川上流部 (猿投橋から城北橋)  前日 晴れ 当日 晴れ
「動画」 5時09分、猿投橋は、とても透明感があります。赤いコイがよく見えると思ったら、その近くには黒いコイもいっぱいいました。コイの滝登りは、ここでは見られないなあ、とアオサギさんが腰まで水につかって半身浴。比較的まだ水位の高い下げ潮時間帯。こういうときは、滝の下で発生した泡は、途中で逆流せず、下流に流れていってしまうので、水位の低いときと比べると、泡は溜まっていません。毎日同じ時間帯に見ていても、日々表情が変化してゆく堀川の面白さ、魅力です。右岸側から撮影した動画は、コメント欄にアップしておきますが。
「動画」 川底から煙幕??? 5時22分、黒川橋のすぐ下流で、もくもくと煙のようなものが! どうやら、川底に溜まった白い泥が巻き上がっているようです。川底でコイが動いて、川底が撹拌されたのかもしれません。わずかな魚の動きで、泥が舞い上がる状態は、アユやボラ、オイカワなど、小さな魚たちとって、住みやすい環境なのかどうか。私にはよくわかりませんが、そういう環境に適応しながら、適応できる生き物が集まってくるのでしょうか。
「動画」 5時22分、黒川橋の上流の空が明るくなってきました。薄いオレンジ色の雲、やや濃いグレーの雲が、水面にまだら模様を映しています。よく、真っ黒な雲が近づいてきた、という言葉がありますが、雲自体は水蒸気なので、黒い色をしているわけではない、という話を先日ラジオで話しているのを聞きました。光の透過率が悪いと、明るさを私たちの目に伝えることができないので黒く見えるのだとか。同じ川の水でも、見る角度や方角、特に太陽の様子によって全く違う川に見えることがよくあります。時には、川は、見ている自分自身の心の状態まで映しているのかもしれないと思うときもあります。
5時57分、北清水橋の下。先日のゲリラ豪雨による増水で、上流から流されて柵にたくさん引っかがっている水草。普段は出勤前で時間に余裕がなくて、手がつけられずにいたのですが、今朝は幸い日曜日で少し時間に余裕もあるので、ちょっとだけ片付けてみました。あっという間に、ボランティア袋が大きくなってしまいましたが、まだまだ全体から見ると1/10くらいにしかならないと思います。一人では限界がありますが、少しずつ減らせればと思います。
「動画」 北清水橋の下流側は少し枯れ草を除去しましたが、まだまだ手付かずの場所がたくさん残っています。川の水自体はきれいなのに、こんなことで堀川の印象が悪くなるのは残念なのですが、、、6時7分。枯れ草を除去した場所の動画は、コメント欄にアップしておきます。
「動画」 皮肉なことに、故障した逆流防止装置を外したら、その装置があったときはほとんどゴミをゲートの中に回収できていなかったゴミキャッチャーが正常に働き、護岸のゲートにゴミが流れ込んだ様子が残っています。とはいえ、逆流を防止することは絶対に必要なので、早く改良した逆流防止装置が設置されることを期待しています。6時28分、城北橋。
「動画」 6時35分、城北橋の下流右岸。紫色のきれいな花がいくつか咲き始めていました。毎年夏の終わりごろにこの付近でもよく見られるクズの花だと思ったので、AIに動画を見てもらったら間違いないようです。AIによれば、一般的にクズの花が咲くのは8月下旬から9月で、「秋の七草」のひとつとされているようですが、猛暑の影響や、日当たりのよい護岸という条件もあって、おませな早熟な子たちが、待ちきれずに咲き始めたのかもしれないようです。
「動画」 6時46分、中土戸橋上流のカーブ地点。野球場の北側の左岸。ヨシの木陰?に、カルガモたちが集まっていました。これから強くなる陽射しを避けるようにして、水際に首を突っ込んでエサを探したり、ゆったりと休んだり。水位の変化によって、ヨシの下に木陰ができるときもあれば、ヨシが水没してしまうときもあるこの付近の環境ですが、カルガモたちは、上手にその環境の変化を利用して、たくましく生きているようです。それにしても今年は、堀川上流部に例年になくカルガモの姿が多い気がします。
「動画」 黄色い花は、メマツヨイグサ(雌待宵草)? 北側アメリカからやってきた? 7時2分、堀川の中土戸橋の護岸に黄色い花が咲き始めていました。結構背がたかく、コンクリートの護岸に積もったわずかな土の上に芽を出して大きくなったようです。群生しているわけではなく、ひとつの種だけ芽を出したように見えます。植物に詳しくない私なので、早速AIに尋ねてみたら、こんな回答が返ってきました。もし、見解に相違のある、植物に詳しい方がいらっしゃったら、ご意見をうかがわせてください。
「動画」 茶色いのは、アカメガシワの実?? 今日は、護岸の植物が気になる日です。中土戸橋の上流、対岸にカルガモがたくさんいるその右岸側に、茶色い花のような、実のようなものがたくさん見られました。AIに聞くと、「アカメガシワ」という木の花の咲いたあとの実のようです。ちなみにこのアカメガシワは、古来から日本にある在来種だそうです。堀川の護岸の多様性も、私にとってはまた、魅力のひとつです。以下、AIの回答をご紹介します。もし、違った見解をお持ちの方があれば、ぜひご教授ください。
「動画」 ヒルガオの花言葉は、「絆」、「優しい愛情」 7時30分、城北橋の上流側左岸に、きれいなピンク色のアサガオのような花が咲いていました。昨年、これはヒルガオだと調べてわかっていたつもりだったのですが、今年は念のため動画を送ってAIに尋ねてみました。ついでに、アサガオとの違いも聞いてみました。花言葉はありますか、と尋ねたら興味深い回答も返ってきましたのでご紹介します。ご興味のあるかたはご覧ください。
7時51分、田幡橋上流。帰り道、時間に少し余裕があったので、少しだけ枯れ草を取り除いておきました。でもビニール袋、あっという間に二つ使ってしまいました。
2026/08/08 ナゴヤSUP推進協議会の皆さんが、水面や護岸の清掃活動をしてくださいました。いつも定期的に清掃していただき、本当にありがとうございます!
2026/08/08 長潮 朝の干潮に向かう下げ潮時間帯 木曽川導水なし 庄内川の導水あり
 堀川上流部 (猿投橋から城北橋)  前日 晴れ 当日 晴れ
5時20分、猿投橋の橋の上から下流側を見ると、干潮で浅瀬になったときの水の流れかたがよくわかります。橋の下にある滝から流れ落ちたきれいな水は、右岸側を猛スピードで下流に向かって流れます。左岸側は、川底が露出して浅くなっているため水が動いていません。右岸側を走っていった水の一部は、逆流するように左岸側を戻ってきて、大幸川の出口付近に泡を集めてきます。これが、木曽川導水の止まっているときの、干潮時の典型的な水の動きです。右岸側で撮影した動画は、コメント欄にアップしておきますが、この場所の常連のアオサギさんが、今朝は珍しく、長い首を折り曲げるようにして、くちばしを水面に突っ込んでいる姿が見られました。
「動画」 5時33分、猿投橋の下流、志賀橋の上流に、アオサギさんが立っている場所も、先日の白濁した庄内川の導水によって、白い泥が、川底の水草の上に溜まっている様子が、今朝はよくわかります。昨日は気がつきませんでした。水位が低く、かつ水の透明度がとても高いためだと思います。
5時52分、北清水橋の上流。左岸(画面では右側)に盛られた砂でできた浅瀬に、今朝もカルガモガ集まってきて、しきりに水面に顔を突っ込んでいるエサを探しています。盛砂(覆砂)工事は、この冬に行われたので、昨年までは見られなかった光景です。カルガモ自体が、これ程毎朝この場所にやって来る光景もありませんでした。昨年の夏は、まだこの付近の川底は、黒っぽいヘドロが川底を覆っていたので、干潮で水位が低くなっても、あまりカルガモはやってこなかったように思います。しかし、今年は覆砂で川幅が調整され、流速が落ちずに下流に流れてゆくようになったためだと思われますが、川底の状態は、昨年と比べてかなり改善しているようです。カルガモの好むエサが増えたということは、生態系が少し変化してきていることを示しているようにも思われます。また、木曽川導水は止まっていますが、今朝の透明感の高い庄内川の導水が、流速を落とすことなく、より遠い城北橋付近まで到達していることも、最近の観察でわかってきています。以前は、川幅の広くなっている東田幡橋付近までしか透明感が感じられなかった堀川上流部が、覆砂の効果で、わずか半年で変わりつつあるのを感じます。
「動画」 あれっ、タイルがめくれ上がってきた!! よく見ると、タイルの上にかぶった泥が、乾燥してひび割れ、めくれ上がってきたものでした。先日のゲリラ豪雨による増水で、この付近の遊歩道も場所によっては50cm近くも水をかぶったようで、水が引いた後に残った泥で、タイルも一面、白く覆われていました。しかし、このところ続く猛暑と乾燥で、この薄皮のようにかぶった泥と、タイルの膨張率が違うためなのか、タイルにくっついていられなくなった泥のうす皮が、ひび割れを起こし、めくれ上がってきたものと思われます。この泥は、上流部からこの付近の川底の泥が巻き上がったものと思われますが、決して黒くありません。この増水が、もし昨年であったら、タイル面に残った泥は、もっとヘドロっぽい黒い色をしていて、異様な臭いがただよっていたかもしれません。この付近は、この冬、覆砂をしたときに、重機で川底の凸凹をならす工事もしていて、それまでに溜まったヘドロがかき回されたことによって酸素に触れ、またその後の覆砂による流速の改善で、新たなヘドロの堆積が抑えられているのかもしれません。川の水が溢れ、遊歩道が泥に覆われたこと自体は災難でしたが、川底の状態が大きく改善しているかもしれないことが見えてきたことは、よかったように思われます。
「動画』 金城橋の上から見ていると、何か水面がうごめいていました。その範囲は結構広く、魚がたくさんいるように見えます。水面の動きから見て、小型の魚ではないようです。時々背びれのようなものが、チラチラ見えるのですが、、、あっ、コイか! 大型のコイが、一瞬カメラに写りました。その動画は、コメント欄にアップしておきますが。6時45分。
「動画」 6時59分、城北橋のゴミキャッチャーの逆流防止装置(短いオイルフェンス)が一旦取り外されていました。昨日は見に来なかったのでわかりませんが、一昨日の朝までは、左側(左岸側)を漂流していました。対策を練って仕切り直すことになったのだと思われますが、早期に復旧されることを期待したいと思います。
「動画」 中土戸橋の下流でカルガモガ、懸命に上半身を水中に突っ込んで、エサをむさぼっています。よほど好みのエサがあるようです。でも体の右側に青い羽が見えていて、先日から気になっている、ケガをしたカルガモではないかと心配です。7時32分。
2026/08/07 愛知用水(水源:牧尾ダム)で節水対策が今日から始まったとのニュースがありました。同じ木曽川水系でこういう状況が発生していては、大切な木曽川の水を堀川に導水してほしい、という気持ちは、この状態が解消されるまで、抑えなければと思います。一日も早く、恵みの雨が降りますように!
2026/08/07 熱田区で活動する地球?楽部調査隊から、8月7日朝の写真を送っていただきました。プロムナードを対岸から撮影した写真、なかなかいいですね。いつものように、楽しいコメントと写真の抜粋をご紹介します。「干潮時の変哲無き堀川、鳥たちも既定?の位置……。遠望した新しいプロムナードの景観はまあまあでは?」
2026/08/07 小潮 朝の干潮時間帯 木曽川導水なし 庄内川の導水あり
 堀川上流部 (猿投橋から城北橋)  前日 晴れ 当日 晴れ
美しい朝が始まりました。下の方から、雲にあたって反射する朝焼けがきれいです。5時11分、黒川橋の上流。
「動画」 5時15分、猿投橋。残念ながら、昨日の夕方から木曽川の導水はまた停止しています。しかし、庄内川の導水は、泡こそ発生させていますが非常に透明度が高く、下げ潮でそれが運ばれて、東田幡橋付近まで透明感が高くなっていました。今日は、この場所で東海テレビの取材をうけました。木曽川の導水が始まって1ヶ月になりますが、渇水のリスクのあるこの時期は、慎重に運用しているようで、庄内川の木曽川のダブル導水が実現したのはまだ7日間。変化が実感できる場面は少なく、数値的な検証はまだまだこれからですが、期待感は高いというようなお話をさせていただきました。
「動画」 6時45分、北清水橋上流。この冬に実施した覆砂(ふくさ)によって、広がった川幅が調整され、水が淀みなく下流に向かって流れるようになったことがよくわかります。覆砂によって浅瀬ができた護岸近くの水面には、カルガモの姿がよく見られるようになったのも、この夏からです。覆砂によって干潟ができたことにより、少しずつ生態系にも変化ぎ起きていることを感じます。下流側を撮影した動画は、コメント欄にアップしておきます。

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